日本史の質問です。 『漢書』地理志 『後漢書』東夷伝 『魏志』倭人伝 『宋書』倭国伝
日本史の質問です。 『漢書』地理志 『後漢書』東夷伝 『魏志』倭人伝 『宋書』倭国伝 ⬆上記4つの史書にどんな事が書かれているのかを、それぞれ大まか(高校の定期テストに必要なレベルで大丈夫です)でいいので教えて欲しいです。 専門用語が多いと分からないので、歴史が苦手な高校生にも分かるよう、出来るだけ分かりやすい言葉でお願いします...。
ベストアンサー
漢書→楽浪海に倭人がいて時々貢物を持ってくる、倭人は100いくつかの国に分かれて住んでいる。 後漢書→西暦57年倭の王様の使者が挨拶にきたので光武帝は「漢委奴国王」と書いた金印をもたせてやった。107年にも倭人はやってきて奴隷を貢物として連れてきた。 魏志→邪馬台国の卑弥呼という女王がいて使者が貢物を持って挨拶にきたので「親魏倭王」の金印と鏡100枚を持たせてやった。使者にも官職とハンコを持たせてやった。 宋書→倭人の武という王様が貢物を持たせて使者をよこして挨拶にきた。日本と朝鮮半島の王と宋の将軍の称号がほしいというので、百済以外の王号と宋の将軍の官位をやった。「使持節 都督倭・新羅・任那・加羅・秦韓・慕韓六国諸軍事 安東大将軍 倭王」 です。
質問者からのお礼コメント
ありがとうございました! とても分かりやすかったです。
お礼日時:5/22 18:34