羽田空港に国際線が増える前でも台湾の路線はありましたか?
羽田空港に国際線が増える前でも台湾の路線はありましたか? 中華航空は成田空港に来るのが遅かったという話は聞いたことがありますが。国際線が増える前の羽田空港の国際線はソウル行きしかなかったイメージですが。国内線は羽田空港で、国際線は成田空港と棲み分けがされていたように思います。「こちら葛飾区亀有公園前派出所」のアニメで台湾を旅行する親を羽田空港まで送ってあげる回がありますが、当時は国際線が増える前です。その当時でも台湾の路線なら存在していましたか?まさかソウルで乗り換えということはないと思いますが。地方なら成田空港に行って乗り換えずに、韓国の航空会社の利用でソウルに行って欧米方面に乗り換えということをやると思いますが。
ベストアンサー
1978年の成田空港の開港以前はもちろん、開港以後も羽田に台湾路線はありましたよ。 昔からずっと中華航空が飛んでいまして、その後これにエバー航空が加わりました。この頃の国際線の建物は小さく狭く、国内線の様に混雑していませんでした。そして2002年にそろって成田空港へ引っ越ししました。 ちなみに成田空港の開港時からずっと羽田発のソウル行はありません。当然ながら大韓航空も成田に引っ越ししたからです。 羽田発のソウル行が復活したのは2002年からで日韓ワールドカップサッカーの利便性のための特別措置による定期チャーター便の開設以降ですね。 それからも香港や上海・北京行などが続々と羽田に参入しましたが最初はすべて定期チャーター便でした。
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