86歳の父親が肺炎で入院しもうすぐ3週間になりますが、入院時より症状の悪化と衰弱が進行していますが、未だ起因菌の同定が出来ず、広範囲に効く抗生剤の点滴を色々したようですが、効果が無く、
86歳の父親が肺炎で入院しもうすぐ3週間になりますが、入院時より症状の悪化と衰弱が進行していますが、未だ起因菌の同定が出来ず、広範囲に効く抗生剤の点滴を色々したようですが、効果が無く、 3日前から真菌を疑いキツい点滴に変わりました。 偶然なのか変更になった日から食事も摂れず衰弱が進み、昨日は低体温症になり電気毛布を使っている!との事でした。 2月中旬頃から夜に38℃程度の熱が出ていましたが日中は大きな変化もなく食事も食べて散歩もしていたのですが、入院食が全粥となり残すようになった上に、入院10日後に、腹部の痛みをうったえ胆のう炎の診断をされた事で4日の絶食。その後、嚥下低下からかとろみ剤が無いと食事が摂れない状態となりました。 主治医から、低栄養で体力が無く…と説明されますが、初診、肺マック、肺気腫、真菌炎と変化している状態で病名も定まらず、衰弱死するのではと不安です。 このまま治療を続けて回復するのでしょうか? 他に考えられる病名、治療方法はありますか? 5日位前から対応は高くて微熱程度と言うことです。 昔から有った右上葉の影しか無かったのですが、入院後下葉にまで拡がり、2から3リットルの酸素吸入をしています。 血圧、脈拍安定のようです。
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ベストアンサー
残念ながら、高齢者の肺炎は厳しいです。 原因が特定されようがされまいが、もともと、体力の落ちている高齢者は、病気に耐えられないことが多いのです。 元気なときにはなんでもなくても、いったん入院して、ベッドに寝ていると、あっというまに衰弱していきます。 風邪やインフルエンザでも難しいのです。ほとんどの高齢者は、そうしたなんでもない病気がきっかけで、最後の時を迎えます。 ある程度、覚悟しておいたほうが良いです。 素人しかいないこんなところで聞いても、原因はわかりません。 原因がわかっても、なにもできません。 医者が現場で判断し、治療するしかないのです。
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質問者からのお礼コメント
ありがとうございます。 十分理解しております。
お礼日時:5/23 7:57