燃費がお金のことなら、大前提として 「電気自動車の電力は入手方法によって値段はまちまち」 ということをどう処理するかを決める必要があります。 たとえば、一部の自治体やショッピングモールなどでは、無料で充電できるところがあり、電力を全てこれらで賄えば、100km走っても1000km走っても無料ということになります。自宅での充電でも、契約している電力会社で値段はかなり違います。また、出先で電力が尽き、充電スポットで充電するとしても、前述の無料充電から、自宅の電気代の5倍以上の価格になってしまうケースまであります。