写真の趣味は何歳ぐらいまで出来るものでしょうか。 先週、疲れたので山の中腹にある公園のベンチに座った まま居眠りし、ㇵッと目が覚めたら辺りは真っ暗、慌てて
写真の趣味は何歳ぐらいまで出来るものでしょうか。 先週、疲れたので山の中腹にある公園のベンチに座った まま居眠りし、ㇵッと目が覚めたら辺りは真っ暗、慌てて 下山しました。こんな経験は初めての事で質問に至りました。 私は60台後半、男性です。毎日のように写真撮ってますが 最近は肉体的にも精神的にも段々キツくなりつつあります。 しかし趣味の写真をやめると毎日することがなく、残りの 人生が空しくなり将来を悲観します。 人生、人それぞれ、将来のことなど誰も分る訳ない抽象すぎる 質問ですが、どんなもんでしょうか。 希望としては体が動くなら後、十年は続けたいですがとても無理 でしょうか。大勢のいる写真クラブに参加すると気持ちが変わり ますかね。
それともこんな年齢でも雇ってくれる所があったら 働いた方がいいですかね。無理でよね。
ベストアンサー
私の知人に97歳で家の近所を軽いコンパクトデジカメで撮影して遊んでおられるおじいちゃんが居られます。 辞めると死んじゃうと言って笑っておられます。 >働いた方がいいですかね。無理でよね。 「やることの意味」を考える必要ってあるんですかね? 働いたほうが良い=対価というやりがいがある、 に対して 趣味だと、やりがい、モチベーションの維持が難しい、 ただそういうことなんじゃ無いのですか? 高校生や大学生に、これからの人生を問うのと同じで、老齢期になって社会的評価や役割から外れ始めた時に、それらは改めて考えなければ成らないことだと、私は思っています。 別に、毎日をゆったり楽しく過ごす、というのが目標でも良いのです。 あるいは、他人の評価を一身に受けるために努力する、でも良いのです。 でも、それらは社会が用意してくれる環境ではありません。 働くと言っても、職場がなければ無理ですし、あなたの肉体的な限界や社会的な目もあります。 老齢期に無茶は禁物で、社会の目にマッチしない希望は、不幸から悲惨な状況に陥れる事だってあります。 例えば、定年を迎えたので妊娠してゆっくり子育てがしたい、という希望を持つ女性がいたら、これは結果として悲惨さしか残らないでしょう。 自分の変化にはいつも驚かされるものですが、人生は変化の連続で、いつも初めての事ばかり、と考えれば、山で寝入ってしまった事も、その程度の事、で済ませる話かもしれません。 今度から注意すれば良いだけです。 あまり難しく考えないでも良いのですが、自分の変化を真摯に受け入れる事、が絶対的に必要なのだと思います。
質問者からのお礼コメント
皆さんの一つ一つの意見を拝聴しながら色んな 想像と思考が頭の中を駆け巡りました。 若い時の自分のやり方を、今の私が何が何でも 変えたくないという無茶苦茶な拘りに固執した ところでいつか破綻しますね。皆さん言われる 年に応じた趣味の楽しみ方、自分の変化を真摯に 受け入れるよう努力してみます。 みなさん、ありがとうございました。
お礼日時:5/22 9:39