今写真を撮ったのですが、空って青いですね。水色のような、薄めな青ですが、今日の空は。
今写真を撮ったのですが、空って青いですね。水色のような、薄めな青ですが、今日の空は。
ベストアンサー
深い青と水色のような薄めな青があるのは上空の水分量の違いですね。 水蒸気量と薄雲の場合は氷の粒子の場合も有ります。 空が青いのは、地球の大気の粒子(H2O以外)が、太陽光のうちの青い波長の光のみを「散乱」させることで起こります。 水蒸気が大気中に多く存在すると、そこに「光(太陽光)の乱反射」が生まれてしまうので、太陽光は白い光なので、青い光と白い光が混ざって、白っぽい薄い青の空になります。 ですので深い濃い青の時は大気が乾燥している時起こります。 秋の気候の良い空が高い時に高原の上で寝そべって空見ると吸い込まれるくらい青い空が見られます。
質問者からのお礼コメント
そうなんですね。 又、新しい知識を得られました。 有り難う御座いました。
お礼日時:5/23 14:58