ID非公開さん
2022/5/23 22:05
1回答
文ストのアニメで太宰さんがキノコを食べるシーンがあって、そこに敦くんもでてきたと思うのですが、今「太宰治の入社試験」を読んでいるとそこにも太宰さんがキノコを食べるシーンが出てきました。(先日買った完全
文ストのアニメで太宰さんがキノコを食べるシーンがあって、そこに敦くんもでてきたと思うのですが、今「太宰治の入社試験」を読んでいるとそこにも太宰さんがキノコを食べるシーンが出てきました。(先日買った完全 自殺読本に乗っているキノコと間違えて変なキノコを食べてしまった、みたいなことが書いてありました)しかし、この小説に書かれているのは太宰さんが国木田さんの後輩になったばかりの話で、敦くんとはまだ面識がないはずです。 太宰さんは2回キノコを食べたことがある という解釈で合っていますか?それとも、太宰さんは国木田さんの後輩になったばかりの頃に敦くんと出会い、その数日後(前?)に完全自殺読本を買い、それを見てキノコを食べた ということで、アニメと小説のキノコを食べるシーンは同じシーンなのですか? 文書が下手ですみません。どうしても気になったので質問させて頂きました。
すみません、キノコの話が入るとややこしいかもしれないので簡潔にまとめました↓ 太宰さんが敦くんと初めて出会ったとき、太宰さんは国木田さんの後輩に成り立てだった ということでしょうか?
アニメ・24閲覧・250
ベストアンサー
小説一巻の入社試験は、敦が探偵社に入る2年前(ダザイと敦が出会う2年前)のお話です。 アニメ5.6話の蒼の使徒編は、小説1巻の話を現在軸に置き換えたものになります。 小説をアニメでやるにあたって、急に2年前に飛んだら視聴者が混乱するため、話の流れは同じで、時間設定を敦入社後に置き換えただけです。元があるアニオリ、みたいなもので、正しいのは小説の方です。 多分、あのキノコを食べたのは1回きりだと思います。 小説の話を持ち込んだのはおそらく、話数稼ぎだと思いますが、原作から来たファンとしては、されなかったであろう話を(改変があったはいえ)アニメでやってくれたので、とても嬉しかったです。
質問者からのお礼コメント
分かりやすく説明して下さりありがとうございます。モヤモヤが消えてスッキリしました!
お礼日時:5/24 21:27