ですね。
アプリというと、スマホアプリを連想しちゃうので、みんなやめて欲しいですね。
なんか、ドコモが、携帯電話のソフトを、アプリといい出したとか。
それが、定着したのだから、アプリと書いたときは、スマホアプリと限定して欲しかった。
なので、アプリとアプリケーションの意味は、別にして欲しい。
質問にも書かれているとおり、アプリはアプリケーションを省略したものだけど、ちょっと前は、アプリと言えば、スマホのソフトウェア、アプリケーションのことだったのに。
そして、今は、意味を広げ、一般化したという経緯かと思います。
たしか、言葉の意味的には、アプリケーション自体が統合や応用されたソフトウェアを指すのかと。
なので、規模の小さいものはソフト、フリーソフトとは言うが、フリーアプリとはあまり言わない。(特に昔は。
アプリケーションと言えば、オフィスやブラウザと言った、規模のでかいものをさしていた。
という経緯だったかと思います。
プログラマとエンジニアもそうですね。
デベロッパーとかもね。
最近は、エンジニアは技術者という広い範囲の意味なんだけど、ITエンジニア、プログラマを指すのも一般的になっているっぽいね。
知恵袋でも、エンジニアになりたいんですが?という質問は、なんのエンジニアですか?と聞いていたけど、最近は、たぶん、プログラマか、システムエンジニアのことなんだろうなー、と思って回答することもありますね。
言葉の定義は、本来の意味から、省略されたり、指すものがかわったり、範囲が大きくなったりするので、言葉は変化する生き物ということかと。
それを受け入れないのは、無駄な抵抗かと最近は思ってます。