【予算を決める】
車両本体価格+諸経費(5~10万円くらい)
登録に関する費用や販売店側の利益が加算されます。
【車種を決める】
●年式
→初年度登録から13年経過した車両は税金が割り増しされます。
●走行距離
→目安としては、1万km/年。
例えば3年落ちの車両が5万km走行していると過走行車。
●車検残
→車検残が無いと別途車検費用が加算される。
また車検残が少ない場合も、直ぐに車検を受けないといけないので、その辺も加味しないといけない。
●車両の程度
→修復歴の有無、内外の程度の確認(ナビ、エアコン等の電装品がきちんと動くか、傷や損耗の確認)、メンテナンス状況(整備手帳の有無、ある程度走行している車両ならベルト類等を交換しているかどうか)などを確認。
【販売店選び】
●保証があるかどうか
●諸経費が高くないかどうか
※【新車と違う点】
●グレードを選べない
●ボディカラーを選べない
●メーカーオプションを後付け出来ない
→要は『物としてあるものの中からしか選べない』という事。
詳しくない様なので、車に詳しい方に同行して貰った方が良いかと思います。
【ミラジーノ】
初代:1999年3月~2004年11月
2代目:2004年11月~2009年4月
【ミラココア】
2009年8月~2018年3月
【キャスト】
2015年9月~
【アルトラパン】
初代:2002年1月~2008年11月
2代目:2008年11月~2015年6月
3代目:2015年6月~
安全装備の面では3代目ラパン、次いでキャストが有利。
居住性ではキャストが有利。
キャストのリアシートは前後にスライドしますが、記載した他の車種はスライドしません。
しかしキャストは全グレードが15インチタイヤなので、タイヤを新調する場合、幾らか高くなります。
因みにミラジーノはもう古いですね。