眼内レンズについて。ICLと違って、白内障眼内レンズには2本ヒゲのようなものがあります。それがある方がしっかり固定できるから…だと思うのですが、ICLにはなぜないのですか?
眼内レンズについて。ICLと違って、白内障眼内レンズには2本ヒゲのようなものがあります。それがある方がしっかり固定できるから…だと思うのですが、ICLにはなぜないのですか? また、白内障眼内レンズは水晶体を除去して挿入するわけですが、その分見え方は下がるでしょうか?
コンタクトレンズ、視力矯正 | 目の病気・107閲覧・100
ベストアンサー
白内障に使用する眼内レンズには2つの支持部があるが、ICLで使用する眼内レンズには支持部がない理由はわかりませんが、白内障の手術をしており、見え方は手術する前より良くなりました。ICLの手術は行ったことがないので、ICLと白内障手術を比較することが出来ませんが、白内障手術をしてよかったと感じています。 白内障手術前は強度近視と強度乱視があり、裸眼視力が0.1以下でメガネの生活でしたが手術後は裸眼視力が0.7くらいあり、メガネなしの生活になりました。 緑内障があるので多焦点レンズではなく、単焦点レンズですが、手元を優先にして、近視を残してもらっていますが、単焦点レンズにも関わらず、メガネなしで、焦点も近く(30〜40cm)、中間(1〜2m)、遠く(5m以上)も裸眼で見える生活を送っています。
下記のサイトでICLの手術についてみましたが、虹彩の下の毛様溝という溝に眼内レンズを、固定するようです。 毛様溝は眼内レンズを固定するための十分な溝のようで、その溝に眼内レンズを入れると固定できるので白内障で使用する眼内レンズと異なり、支持部がないのではないかと思います。 https://icl-minna.net/flow/
質問者からのお礼コメント
回答ありがとうございました。単焦点レンズなのに手元から5m先まで見えるのは、驚きです。
お礼日時:7/1 12:53