ID非公開さん
2022/7/2 15:01
1回答
以前もこちらで質問させていただきました。 年間収入、130万円未満の扶養内パートをしています。 1月から6月までの収入は交通費は引いて57万円です。
以前もこちらで質問させていただきました。 年間収入、130万円未満の扶養内パートをしています。 1月から6月までの収入は交通費は引いて57万円です。 10月からの社会保険加入条件の変更により7月から勤務時間を減らされ、88000円ほどになる予定です。 私は週20時間未満の勤務なので社会保険加入者には該当しないのですが、会社の方針により、このようになりました。 年間の収入はトータル110万ほどの予定です。 収入減に伴い、ネット副業を始め今年度は10万ほどの雑所得になりそうです。 •110万円の収入だと所得税のかからない103万までに抑えたほうが得ですか? •副業収入は20万円未満なので確定申告不要で、住民税の申告だけすれば大丈夫ですか? •自治体は均等割5500円ですが、住民税はいくらほどになりますか? ご教授いただけると助かります。
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ベストアンサー
1、給与収入103万を超えて所得税が発生しても、税金によって給与収入103万以下のときよりも手残りが減少するといったことは起こりませんので、103万と110万では110万の方が得だと思います。 もっとも、学生など控除対象扶養親族である場合は、103万以下の方がいいかもしれません。配偶者であれば、これは関係ありません。 2、副業収入は20万円未満とのことですので、給与以外の所得金額が20万以下に該当しますので、確定申告義務はなく、他に確定申告の必要がなければ住民税の申告だけでも良いと思います。 3、住民税は税率10%ですので、 給与収入110万ー給与所得控除55万=給与所得金額55万 雑収入10万ー経費0=雑所得金額10万 給与所得金額55万+雑所得金額10万=総所得金額65万 総所得金額65万ー基礎控除43万=課税所得金額22万 22万×10%=住民税所得割額2.2万 2.2万ー調整控除0.25万+均等割り0.55万=納付税額2.5万 おそらくこのくらいだと思います。 ご参考までに。
質問者からのお礼コメント
ご丁寧に回答してくださり、ありがとうございました! 助かりました。
お礼日時:7/3 17:28