ダイナコstereo70の回路図を見ますと、入力RCAジャックのアース側が直接シャーシアースではなく、10Ωの抵抗が間に入っています。これは何故でしょうか?

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グランドループの鎖交磁界による影響を避けるためというのは違うような気がします。なぜなら、鎖交磁界によって発生するのは電流であって、回路の抵抗値を上げても電流を減らすことはできないからです。ループ回路に鎖交する磁界の影響を減らすためには、ループの面積を減らすかループを切るかのどちらかです。 下記に対策の例がを載せておきますが、プリアンプ側でGNDを切るというのが一般的です。これは、一番上の図のように電源配線の束と信号線が別に存在してその間に空間(磁界が通る穴)が開いている場合の話で、70の接続コードは信号も電源も一束になっていてこの空間は少なかったと思います。

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プリアンプがモノラルで、フォノカートリッジから左右に分岐され、パワーアンプで一体化されるような使い方がまれにみられる時代の製品です。 パワーアンプで強制的にアース側を左右短絡すると、アースラインの輪ができ、その輪を鎖交する磁力線がどこかに交流電圧を生じさせます。それがプリアンプの微弱信号を扱うところで発生すると大きなノイズとなるため、この輪の中で一番信号レベルが大きくて鎖交する磁力線からのノイズに鈍感となる場所に交流電圧を発生させるためのおまじないです。プリアンプが左右一体型で、プリアンプ出力で左右のアース側の電圧の食い違いが小さければさほど問題にならないのですが、それでも、決して無駄ではありません。仮にプリアンプ側で出力端子の左右が強制的に短絡されているなら、このおまじないは不要です。 もし、左右のアース側同士でやや大きな電圧差があるなら、この10Ωを利用して、疑似差動入力にすることで解決する方法があります。キットメーカーなので、将来的に、その手法が必要になった時に役に立つおまじないでもあるんです。疑似差動入力については、解説の分量が膨大になるので、今回は省きますが、電子楽器の世界で信号を往復させるという禁断の手法を使う分野では、御存じの方もいらっしゃいます。

早速の御解答、ありがとうございました。難しいことはよく解らないのですが、現代のプリアンプ(マッキンの半導体アンプです)ならこの抵抗はショートさせても問題ないでしょうか?申し訳有りませんが続けて御教授お願いいたします。