憶測です。違うかも知れません。
EOS Rは、Canonがフルサイズミラーレスとして初めて市場投入したカメラで、まだ試行錯誤が随所に見られるカメラでしたよね。8K動画の熱問題で、かなり不満を持たれたユーザーも有ったようです。
R6は、Rよりも低画素で、しかも画像処理等は進化したモデルです。設定の差と言うより,余計なデジタル処理をさせる機能がONになっているとか、RAW+JPEGのような保存と処理に時間が掛かる設定になっているとか、そういう問題なのかなと感じました。この辺りはどうされていますか? Rの時も同じだったでしょうか?
あとはファインダーのブラックアウト時間を目立たなくさせるための戦法ということは考えられませんか? Rは高画素モデルです。画像処理エンジンも少し古いですから、取得画像を処理してプレビューするまでの時間が、現在より掛かってしまうとかないですか? その間、ファインダーがブラックアウトしないように、撮影直前の画像を表示させているだけとかないですかね?
どっちも使ったことがありませんが、一世代違う上に画素数も少なくて処理が遅れるというのは考えにくいので、このような印象を持って質問を拝見いたしました。根拠があるわけではありません。