日商簿記2級 減価償却費について教えてください。 問題 備品(取得日:2028年4月1日、取得原価:500,000円、償却方法:定率法、償却率:20%、記帳方法:間接法、決算日:2031年3月31日)が不要となり、2030年9月30日に除却した。なお、除却した備品は他の用途に転用可能であり、その評価額は80,000円であった。 答え 借方 貸方 備品減価償却累計額 180,000 備品 500,000 減価償却費 32,000 貯蔵品 80,000 固定資産売却損 208,000 私は、備品減価償却累計額 を 1年目 500,000×0.2=100,000 2年目 (500,000-100,000)×0.2=80,000 合計 180,000円と求めたのですが、 解答解説は、 500,000-500,000×(1-0.2)2 ※最後の2は2乗 となっていました。 確かにこの計算方法でも同じ答えになりますが、 なぜこの計算式になるのかがわかりません。 特に(1-0.2)2乗のところ。 どなたか教えてください。 よろしくお願い致します。
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