工大生です。航空宇宙用構造材料としてよく使用されるアルミニウム合金2024(超ジュラルミン)の比強度を求途中式を省略せずに解答お願いします!!
工大生です。航空宇宙用構造材料としてよく使用されるアルミニウム合金2024(超ジュラルミン)の比強度を求途中式を省略せずに解答お願いします!!
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そんなことはポチに聞けば教えてくれる。 ピタゴラスイッチのテレビのジョンのごとく・・・。 というより、そんなことは担当教授に聞け!!! 比強度 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AF%94%E5%BC%B7%E5%BA%A6 工大生とのことだが、電気・情報やバイオではなく、まさか機械工学科ではないよね? それ以前に、『比強度』の名称から、専門以前に日本語の常識として、何かの基準あたりの強度の大きさと容易に想像がつくはず。 上記のワンコの教えてくれるところでは、『引っ張り強さ ÷ 密度』とあり、途中の省略もクソもない。小学生でも計算できる。 『引っ張り強さ』も『 密度』も標準的な実測値を使うんだろうが、高力アルミ合金は、加工硬化や熱処理などの調質の条件や、時効硬化の影響が大きいから条件を規定しないと数値も変わる。 合金になった時点で所詮混合物、実測値しかない。せいぜい添加元素が均一の混ざり合っていることを祈るしかない。 その辺の考察が理系大学生・・・。 【おまけ】 高力アルミニウム合金は航空から始まり今では日用品まで多彩に使われているから、是非とも主な数種類の物の強度だけでなく、加工性や耐食性などの主な性質も覚えといてくれ。 でないとひとくくりアルミ合金で終わってしまい、使い分けの意味が理解できなくなる。 航空オタでは常識だが、繰り返し荷重を受ける胴体や主翼では耐疲労性、強度が求められる主翼外板(特に下面)、外板では外側が耐腐食性(場合によっては純アルミのクラッド)など。 そこまで強度が要求されない鉄道車両では加工性の要求が大きくなり、部材によって使い分けなされていたが環境生の要求が大きくなって、リサイクルのしやすさから使うものの種類を減らす傾向にある。 アルミサッシでは強度の要求はほどほどで良く、押し出しなどの加工性、設置後の耐食性が、価格な安さが前面に出てくる。
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質問者からのお礼コメント
ありがとうございます。
お礼日時:7/3 15:56