私はnan***さんに近いと思いますが、 違う点は昔50年以上前から農家は発酵させずに直接撒いていた。と聞いていましたし、 これは資料にも載っていました。 しかし、弊害は発酵させないと、肥料効果はありますがかなり効果は低下しますし(直接撒く時は、埋めるかバイドバンをかける、溝耕運するなど～)病気や虫が付きやすい、近所迷惑など多くあります。しかし埋めると効果はあります。 私は以前専門農家で農業学校卒ですが、今はかなり忘れました。 父や祖父から昔は『肥溜めコエダメ』を作っていた農家があって発酵していましたが、実際は昔はほとんどの家は直接畑に撒いていた。近隣の多くの高齢者もおっしゃていました。しかし、今の時代考えられないですが、昔は当たり前だったようです。 すぐ鍬で土寄せや、中耕(チュウコウ)していたとの事でした。 ちなみに約20年位前から某会社が清掃公社などから『汚泥肥料』として発酵後、高温処理して、安価で市販で大量販売されています。サラサラで匂いはまったくありません。20kg400円でした。(約15年前)