「お葬式」と「法要」の出席の違いですが…… お葬式は、結婚式や披露宴とは違い、喪家(喪主)の招待がなくても誰でも自由に参列して手を合わせる事ができます。 つまり喪家(喪主)からの知らせではなく、親戚や友達やご近所など人づてに訃報を聞いた場合でも、回覧板や新聞のお悔やみ欄などで知った場合でもお通夜や葬儀に参列できます。 これに対し 初七日をはじめ七日ごとの忌日法要 四十九日 百箇日 一周忌以降の年回忌 新盆を含む盆 春秋の彼岸 月命日 祥月命日 など葬儀以降、様々な仏事(法要)がありますが結婚式や披露宴と同じく、全て喪家(主催者)の招待行事となります。 喪家(主催者)の招待がない場合は、両親や子ども・兄弟姉妹・孫などどんなに濃い血縁者であっても出席する事はできません。 ※ 友達・会社関係・趣味仲間・結婚を考えている・婚約者・親族との面識などに関係なく、主催者からの招待があれば、親族でなくても出席する事ができます。 主催者である彼氏さんのお父さまからのご招待であれば、堂々と出席されるといいと思いますよ。