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2009/6/9 23:22

44回答

形式主語itと強調構文について教えて下さい!! これらの見分け方ってthat以下の文が 完全か不完全かで判断するという事ですが、

補足

間違えました(・・; □=形容詞または動詞、としましたが 動詞ではなく過去分詞です。 よろしくお願いします。

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

ありがとうございます!!! こんなに丁寧に説明してた頂き、感謝しています。 名詞が間に来ているときを気をつければいいんですね! ありがとうございましたぁ!

お礼日時:2009/6/14 9:06

その他の回答(3件)

試験レベルでの話でいいのなら、先の回答者さん達の説明で十分ですが、実際話したり、聞き取ったりする場合、形容詞だから、副詞だからとこだわっていては「木を見て森を見ず」という状態になりますよ。質問者さんが回答者さん達のように使いこなすためには、英語の順番どおりにすんなり意味を取れるようにすべきです。 "It was not until 1972 that the war finally came to an end."はいわゆる"not until"構文と呼ばれるものですが、"It was not until 1972"「それは1972年まで起きることはなかった」→何が!?→「その戦争が最終的に終結することが」 日本語らしく訳せば、「その戦争が終結したのは1972年のことだった」となり、どう見ても肯定文ですが、英語では否定文です。勿論この文は強調構文の1種ですが、もし"it~that・・・"を取ったら、"Not until 1972 the war finally came to an end."となりおかしな文になりますよね。 例えば、「結婚して初めて両親のありがたみが分かった」というのを、この"not until"構文を使って表す場合、「結婚するまでありえなかった」何が!?「両親のありがたみが分かること」という考え方になるので、 "It was not until I got married that I finally realized the blessing of my parents."となります。 また、強調構文は(人)や(時を表す副詞)のあと、whoやwhenなどもthatの代わりに使うこともあります。 It is Tom who broke the window. It was yesterday when Obama, the president of the U.S. came to Japan. 実用レベルで使いこなすには、副詞、形容詞、名詞だからとかとらわれているといつまでも日本語でじっくり考えて英語になおす癖をつけることになりますので、あまりこだわらないほうがいいと思いますよ。Nativeは強調構文だの形式主語だの考えて使っているわけではないので。どちらも接続法の一種としか考えていません。

It is 形容詞 that →必ず形式主語構文 It is 副詞 that →必ず強調構文 It is 名詞 that →形式主語構文か強調構文 ということになります。名詞が来る時には、どっちになるかはそれだけではわかりません。 名詞があまったら、形式主語構文。 あまらなかったら、強調構文 です。

例文を載せてくれてないので説明しにくいんですけど、強調構文と呼ばれるものを何種類か見てください。 that以下が不完全な文になっているはずです。 例えば、主語がない、目的語がない、前置詞の目的語がないとか・・・ その足りないものがthatの直前の単語もしくは句のはずです。 逆に形式主語のthat以下を見てください。不自然な文でもなく、thatの直前の単語もしくは句の入る余地がないはずです。 スラーっと言いましたが多分このとおりのはずです。