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縄文時代と弥生時代の住居の違い

ber********さん

2009/6/1320:16:34

縄文時代と弥生時代の住居の違い

今学校で縄文時代と弥生時代のことについて
勉強しているのですが、縄文時代と弥生時代
の住居は竪穴住居ですよね。
二つの時代の竪穴住居は全く同じものなの
でしょうか。調べると変わらないとありましたが
少しの違いもないのでしょうか。
変な質問ですが、回答よろしくお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

lud********さん

2009/6/1320:59:04

竪穴住居って、円錐形の屋根を地面に伏せたような形をしていますね。中に入ってみると、まん中では屋根は高くても、端の方ではあらら、頭が屋根につかえてしまう・・・。というわけで、住居の空間をより広く使うためにも、「竪穴」にするというのは有効なんですね。

また、竪穴には保温効果もあります。ですから(一般的に)、同じ時代のものであれば、豪雪地帯や北日本の竪穴住居は深い傾向があります(あくまでも傾向で、すべてがそうだというわけではありません)。

屋根を高く持ち上げるには、高い柱を建ててくみ上げる必要があります。弥生時代の方が、この点でやや進歩しているようで、(これも一般論ですが)縄文時代の竪穴住居より浅い傾向があるようです(これもすべてがそうだというわけではありません)。

ただ、弥生時代の竪穴住居では、一部で板を用いた壁が設けられていることがあります(火事で焼失した住居などで、確認されています)。このような板壁は、縄文時代の住居では例がない(または非常に少ない)と思います。

住居の平面形(上から見た掘り込みの形)では、縄文時代ではほとんどすべてが円形であるのに対し、弥生時代には方形や多角形(五角形や六角形)の住居が登場します(もちろん円形のものもたくさんあります)。新しくなるほど、方形の住居の割合が増え、古墳時代の竪穴住居では、ほぼ方形になります。

ついでながら、古墳時代の竪穴住居では、5世紀頃から住居内に調理用のかまどが設けられるようになります。住居のまん中に「いろり」があった縄文・弥生時代の竪穴住居とは違い、住居の端にかまどと煙出しが設けられます。

住居の形態や内部空間の利用などは、指導者の有無よりも、その当時の気候・風土や、人々の生活様式の変化などと深いかかわりがあります。時代による変遷だけでなく、海岸沿いと内陸、日本海側と太平洋側、北国と南国、それぞれに違いがあったと思われます。ただし、発掘でわかるのは、地面に刻まれた部分だけなので、内部がどうであったかなどは、十分にわかっているわけではないのです。

質問した人からのコメント

2009/6/13 23:17:36

降参 なるほど!!
弥生時代の住居は縄文時代の
少し進歩したものなんですね。
参考になりました。ありがとうございます。

ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

asa********さん

2009/6/1320:28:54

変わりませんよ、指導者がいないからです

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