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キスマイとか松本潤さんが個人事務所を設立と書いてありますが、ジャニーズのタレントには変わりはないのですか?個人事務所を設立する意味はなんですか?ジャニーズ事務所所属の時と何が違うのですか?

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回答(4件)

ジャニーズのタレントは個人事業主として事務所と専属契約を結んでいます。 これが、デビューしてある程度年数がたつと、個人事務所を作ってそこに所属し、その個人事務所との間で専属契約を結ぶそうです。(個人事務所設立を報じた週刊女性の記事でジャニーズ事務所からの回答としてそう載っていました。) 事務所と専属契約を結んでいるのでジャニーズのタレントである事には変わりありません。ジャニーズ以外の仕事を独自に受けることもないと思われます。 収入が高額な場合、収入が高いほど所得税率が高くなるので、個人事業主として所得税を支払うより、個人事務所として法人税を支払う方が税率が低くなります。 個人としての所得税も、事務所の社員(または社長や役員)として給料をもらう事で給与所得控除が使えるので税額を抑えられます。 個人事務所の経費の管理などをやってもらう社員を雇い(家族に頼むことも多い)、会社として給料を支払うこともできます。これも会社の経費として認められます。 要するに税金の支払額を減らすため、という事です。

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基本的にタレントは個人事業主で、「個人」が直接に「ジャニーズ事務所」とマネジメント契約を結んでいます。 本来の契約形態ジャニーズ↔タレントのような直接契約ですが、個人事務所を設立するとジャニーズ↔個人事務所↔タレントになります。 個人事業主(個人)と個人事務所(法人)の税金計算や控除が違いますので、うまく利用すれば節税対策にもなります。 報道によると、その個人事務所はジャニーズと専属契約が結んているようなので、「個人事務所」がジャニーズ以外の芸能事務所とは契約が結ぶことはできないはずです。その「個人事務所」がどのような業務分担は実際分からないですが、恐らく芸能事務所として扱いではなく、単純に事務的な処理を行う事務所だと思うので、間に個人事務所を挟んても、結局名義上はジャニーズのタレントには変わりはないです。 ジャニーズ事務所は基本的に副業は禁止で、全ての仕事は事務所に経由しないといけません。今回の件で、ある意味副業は認める方向になると考えられます。タレントが個人事務所設立自体が厳密に言うと副業ですし、タレント業以外の事業も、もしタレント自身ではなく、個人事務所名義で展開すればタレント自身の副業ではないという解釈にもできます。

(株)のんびりな会の中居正広、㈱TOKIOの城島、国分、松岡などは現在の会社としてジャニーズ事務所とマネージメント契約をしています。 松本潤さんはその形式だと思います。キスマイはSMAP騒動の飯島美智女史担当だったので香取、草薙、稲垣の新しい地図に合流するとも言われています。 元々、芸能人やプロ野球選手などは事務所や球団と業務委託契約している下請けの個人事業主です。 個人事務所にすると ・ジャニーズを通さない仕事が出来る。 今までは知り合いのTVプロデューサーや映画監督から仕事が来てもジャニーズ事務所にマネージメント料としてギャラの3~5割が取られた。ジャニーズのマネジャーが土下座して持って来た仕事は7~9割。 中居正広、城島、国分、松岡などはジャニーズのマネジャー使わなくても自分で仕事が取れる。 松本潤など嵐メンバーなどはほとんどTVプロデューサーや映画監督からの指名。キスマイメンバーは知らんけど。 ・所得収入を家族に分散出来て節税が出来る。 単純に ギャラを2億円貰うと約6割が税金で取られます。家族4人を社員の会社にすると1人当たり5千万円となり税金も3割位。約6千万円が節税出来る。

ジャニーズ内での個人事務所の件は分かりませんが、タレントが個人事務所(法人)を作る大体の理由は節税対策の為です。