車のエアコンは温度高めで風力強と、温度低めで風力弱とでは、どちらが燃費がいいですか?

車のエアコンは温度高めで風力強と、温度低めで風力弱とでは、どちらが燃費がいいですか?

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外気導入時 … 温度高め 風量強が燃費に良い 内気循環時 … 温度低め 風量弱が燃費に良い 以下、少し詳しく説明いたします ------- 夏期、省エネにするためのエアコンの制御方法を紹介させていただきます。 ここでは、ある程度の冷房能力・空調快適性を確保した上で、どうやってエネルギを減らすかについて説明します。空調快適性を無視するのであれば、エアコンを停止すれば、最小エネルギになりますが、健康を損なったり、注意散漫から事故を招く危険があるので、結局、お得になりません。地球温暖化防止の目的は、人類の健康を(永続的に)維持することであり、何でもかんでもエネルギ消費反対ではありません。 ●マニュアルエアコンの場合 : 温度制御スイッチに数字が書いていない場合 次の手順でおこないます。 「冷やし込み」→「最小エネルギ制御」 まず「冷やし込み」とは、最初にガンガン稼働して、ある程度の温度まで冷やします。これをやらないで、ちょろちょろ冷やすと、快適にもならず、エネルギもムダに消費します。次に「最小エネルギ制御」のため、コンプレッサをできるだけ稼働させないようにします。 (1)乗り込む前に換気しましょう。盗難のおそれがなければ、1~2分で十分です。 (2)エンジン始動。エアコン設定は、外気導入。最低温度、最大風量、ベンチレータ(乗員の胸に向かって吹き出す)、エアコンスイッチON。 (3)外気を導入して1~2分換気します。外気の方が車室内の空気より温度が低いのですが、2分以上使うのはムダです。なぜなら、外気を導入する部品が高温のため、外気が車室内の空気の温度以上に加熱されるからです。車室内の上部にある熱い空気だけを追い出します。 (4)内気循環に切り換えます。これで快適が得られるまで冷やします。これはガンガン冷やしてください。外気温が35℃くらいであれば、初期の車室内は50℃以上。冷やし込みの目標温度は通常快適な25℃にする必要はありません。不思議なことに30℃程度まで冷やせば、十分快適になります。ゆっくり冷やして快適を得ようとすると、25℃まで冷やし必要があります。要するに、暖かい身体であれば、少し室温が高くても我慢できるということです。エアコン設定は、内気導入だけが変更点です。 (5)室温が30℃程度まで冷やしこんだら、エアコン設定を次のようにします。 内気循環(そのまま)、最低温度(そのまま)、最低風量(最大→最低へ)、ベンチレータ吹き出し(そのまま)、エアコンスイッチON(そのまま) (6)これで少し涼しいようであれば、エアコンスイッチOFF。もし少し暑いようであれば、風量を少し上げます。 (7)エアコンスイッチOFFで暑くなれば、ONにします。また少し涼しくなってくれば、風量を最低にし、それでも涼しければ、エアコンスイッチOFFにします。 ●オートエアコンの場合 : 温度制御スイッチに数字が書いてある場合 基本的にマニュアルエアコンと同じです。温度設定を18℃(欧州車の場合は、16℃)に設定してください。 なお「エアコンスイッチ」はコンプレッサのOn-Offスイッチです。 最初にガンガン冷やして、エネルギ的に最適なのかと心配されると思いますが、これには理由があります。じつは、ゆっくり冷やすと、車室内のいろいろな部品(例えば天井やドアトリムなど)の温度がなかなか下がりません。このためこれらの部品からの輻射熱(放射熱)がかなりあり、空気は冷えていても、暑く感じることがあります。これを防ぐために、「冷やし込み」をすると、快適性と省エネを両立できます。 設定温度を最低(あるいは18℃)にすると、エアミックスという機構で空調風を再加熱しなくなります。じつは、現在のほとんどの自動車用エアコンは、いったん空気を冷却し、それを再度、加熱して所望の温度の空調風を得ています。このためエアミックス機構で再加熱しない設定をするために、「最低温度(あるいは18℃)」を選びます。 ●外気導入と内気循環時の風量と温度設定による燃費への影響 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1128342041 ●温度設定の影響については下記URLをご覧ください http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1217664662 ●風量の影響(回答の後半部分) http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1012447270 ちょっと専門的になり、恐縮いたしますが、ご参考になれば幸いです。

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

有難うございました。

お礼日時:2009/8/1 0:16

その他の回答(4件)

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コンプレッサの消費電力、ファンの電力を総合して考えると、設定温度低めで風力弱の方が燃費が良いです。温度の高低よりも、風力の強弱の方が燃費への影響は大きいそうです。これは、ファンの電力が大きくなるのに加え、温度は高くても、風力を強くすることで液化したエアコンガスが多く必要になり、コンプレッサの稼働量も多くなるためです。

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車て車種によって違いますよ 古い車だとクーラーで冷えた冷風を暖房のコアを温めて温度を調整してしまうので 風量弱が燃費よいかもね、、、 自分で ACのボタン操作するのが燃費良いと思いますよ、、、熱くなったらACを押す

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温度はエアコンのコンプレッサの作動量に依存します。 風量は吹き出し口内のファンモーターの作動量に依存します。 ファンモーターの方が消費電力が少ないので、トータルの消費は「温度高め、風量大」の方が小さくなります。