駅を利用する乗降者数を調べると駅の需要度が解ります。 鶴ヶ峰駅は、横浜からの相鉄本線で、快速が停車致します。 和田町駅は、各駅停車しか止まりません。 横浜駅から３駅目の鶴ヶ峰駅の乗降者数：57,070人です。 横浜駅から5駅目の和田町駅の乗降者数：14,530人です。 つまり、鶴ヶ峰駅の方が４倍需要度が高いので、 そこでの賃貸物件も４倍位多いと思われます。 賃貸物件も４倍位多いという事は、 ①借り手側で選ぶ自由度が高い ②空室時の競争が生まれ家賃が少し安くなる 傾向にあります。 ◎商店街 ・鶴ヶ峰商店街 https://blog.sotetsu-re.co.jp/shopping/asahiku-turugamineshoutengai-w008-20200924/ ・和田町商店街（飲食店を中心に約100店舗加盟） chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/https://www.city.yokohama.lg.jp/hodogaya/shokai/miryoku/kataribe/tokiwadai_area.files/0009_20181031.pdf ◎売却事例(端数は計算に入れない) 成約事例でみると、大差ない感じです。 ■和田町駅 ・駅徒歩8分の2015年建築の75㎡マンションは、令和5年5月に、㎡単価：61.5万円で売却されています。 ・駅徒歩8分の2015年建築の87㎡マンションは、令和5年5月に、㎡単価：55.5万円で売却されています。 ■鶴ヶ峰駅 ・駅徒歩9分の2013年建築の65㎡マンションは、令和5年11月に、㎡単価：53.5万円で売却されています。 ・駅徒歩1分の2007年建築の年建築の81㎡マンションは、令和5年8月に、㎡単価：59.0万円で売却されています。 それではこの辺で、失礼いたしますが、 良い物件をお探し下さいませm(__)m