「有り余る」、「余りある」の表現について教えてください。 例えば、下記の様な文章で○○○○に当て嵌める場合、どちらが適切でしょうか。
「有り余る」、「余りある」の表現について教えてください。 例えば、下記の様な文章で○○○○に当て嵌める場合、どちらが適切でしょうか。 「投手が投げた剛速球のエネルギーは、バットをへし折り、破砕音として開放された。それでもなお○○○○エネルギーは、打者の腕や肩にダメージを与えた。」 『大して違いは無いからどちらでも良い』でしょうか。
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ベストアンサー
たとえば、必要な量を100として、120あるとします。 「有り余る」は実行前、120ある様子を言います。 「余りある」は100を使って、その後まだ20残っている様子を言います。 質問にある「下記の様な場合」はバットを折るのにエネルギーを100使ったあと、残りのエネルギーで打者にダメージを与えたという話ですから「余りある」です。 「〜してなお」に続く言葉は「余りある」だと覚えておいて良いです。
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質問者からのお礼コメント
ありがとうございます。 数値を用いての説明が分かり易かったので、ベストアンサーとさせていただきました。
お礼日時：11/21 19:08
