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2023/11/22 21:39

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古い戦争映画(第一次世界大戦のフランスとドイツ,203高地など)を 見ていると

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第一次世界大戦で生まれた戦術に十字砲火があります。 それまでの機関銃の運用方法は、連携の取れていない単体での運用が一般的でした。 この様な単体での運用だと、正面突撃が有効だったんです。 正面突撃に対する掃射では、倒せれる確率が2〜3割程度。上手い射手でも4割無かった。 当時の機関銃は重くて後退は至難の業…接近されたら、殉職か放棄して撤退するしか無かったんです。 連携した十字砲火だと、5〜8割倒せたそうなので、残りは小銃で対応できた。 でもまぁ映画の中の話しですから、見栄えでしょう。

機関銃もタマ詰まり、銃身過熱、タマ切れなどで必ず止みます、そこを狙って 消耗しながら前進、現代でもロシアが 同じことをやってます。

無駄に撃たれるのは作戦を考えた指揮官ではなく現場の兵士 戦争とは非情なもので、目的達成のため損害が許容範囲なら作戦は成功とされる 現代でも、敵陣地突入に際して支援砲撃を行うが、成功率を高めるため敵陣地側になるべく近く兵を待機させ、支援砲撃で味方に損害が出る割合を計算して敵への近さによる成功率と戦死数を天秤にかけて許容範囲に収まるように計画するのが普通 支援砲撃すら味方の損害織り込み済みなのに、敵からの攻撃での損害は何をか言わんや

突撃中に何人倒れて、敵の陣に何人たどり着くから、この突撃は勝利できる、というような計算をしたうえで突撃した場合もあるし、ここはどうしても占領したいという状況で損害を顧みず突撃を繰り返した場合もあるし、消耗戦になるとわかって突撃を繰り返したこともあるようだ。兵士が何人死のうが、指揮官たちにはあまり関係ない話のようだ。だからヴェルダンを巡る戦いでは、1916年2月から12月16日までにフランス軍362,000人、ドイツ軍336,000人の死傷者という膨大な犠牲者を出している。が、指揮官は更迭される程度で、死刑になるわけでもない。そういう場合、傍から見れば無駄に死者を出していると思うだろうが、指揮官にしてみれば、必要な犠牲だということになる。戦闘に勝利するためには、死者の数をあらかじめ予想しているわけだから、それに収まれば問題はないということになる。 それが、浸透戦術の発達、戦車の開発などにつながったという側面がある。 そういう場合に、「知恵」とか「無駄」とか、考えなていなかったということだ。

日露戦争の旅順要塞でロシア軍の配備した少数の マキシム機関銃が日本軍の突撃を阻止していて、 それを見た欧米の観戦武官が帰国してから本国で 機関銃の配備を推進、第一次世界大戦ではドイツと フランス・イギリス双方の機関銃部隊が歩兵の突撃を 阻止する事になっています。