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エンジンはシリンダ内の爆発により動いております その爆発はピストンがシリンダ内を上下運動することで保たれます ピストンとシリンダ内の隙間を安定させるのがオイルです ①潤滑作用②気密作用③防錆作用④冷却作用⑤緩衝作用⑥清浄作用 ①~⑥の作用がありますので オイルが酸化して過熱し①~⑥の作用がしなくなります 油膜が保てなくなり、ピストンとシリンダが傷がつきます 傷などにより、気密が保てなくなり、本来の爆発圧力がでません また熱で、シリンダヘッドが歪めば、圧縮抜けが起こりパワーも保てなくなります そのほか熱でシール類、排気、吸気バルブあたりが悪くなり、 正常な状態で働きません 熱で部品が割れたり、ベアリングの回りも抵抗が出ます
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