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蒸気機関車が牽引している時の電力について。

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

詳しい説明ありがとうございます! 他の皆様もどうもありがとうございました。

お礼日時:2010/1/7 17:42

その他の回答(4件)

SLは専門外だが、DL・ELの場合は、走るのに必要なブレーキ等を動かす為の物は、機関車が作り、客車や貨車は、それを使うだけ・・・と言うのを聞いた事が有る。 客車用の電力は、客車が自分で作っているらしい。ブルトレに使われる14系や24系は、発電機を積んだ車両が有り、そこから他の車両に給電される。客車なのにやたらとうるさい車両がそれだ。14系は先頭と一番後ろ、中間の車掌室が有るスハフと言う車両。6両に一両は必ず組込まれる。24系は機関車の次又は最後尾に必ず連結されるカニと呼ばれる電源車。その車両にディーゼルエンジンが積まれている・・・なので、メチャクチャうるさい・・・他には、パンタグラフを着けた24系のロビーカーが、直流区間のみを走るあさかぜに組み込まれていた事も有ったそうだが、すぐに無くなっている。

機関車の電源は運転席(キャブ)直前のボイラー上に丸い形状のものが乗ってます。 蒸気の力で回転しています。 客車や貨物の車掌車は、客車の車軸からベルトドライブで床下の発電機を回して、バッテリーに充電しています。 自転車や自動車の発電機と同じ原理です。 客車の場合、走行してないと発電されないという弱点があります。

車や自転車と同じ様に発電されています。発電された電気はバッテリーに蓄積されます。

昔の客車は、車軸に発電機が付いていて、 それで発電して電気をバッテリーに保存しているのです。 それで車内の照明の電気を確保してます。 ヘッドライトは使ってないです。テールライトはついてますが。 一部の冷房が付いた車両では、ディーゼル発電機を車両単独で使用してました。 大阪万博の団体輸送用に開発した12系客車や14系客車は、 1両にディーゼル発電機を搭載して、3両から5両の車両に電気を供給してました。