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摂政就任資格者について

oto********さん

2010/1/1009:42:54

摂政就任資格者について

日本国憲法では天皇が成年に達しない時、重患あるいは
重大な事故といった故障によって国事行為を行うことができないと
皇室会議で判断された時に摂政が置かれ、天皇の代行として
国事行為を行います。

その順位は
1皇太子、皇太孫
2親王及び王
3皇后
4皇太后
5太皇太后
6内親王及び女王

しかしこの順位で私の疑問は皇后、皇太后、太皇太后です。
つまり皇族とは言え民間から入られた方であり、民間出身者が天皇の
代行として摂政位に就き、国事行為を行う是非を議論された事は
あるのでしょうか?

これが定められた時には民間出身者が皇室に嫁ぐ想定はされていなかったと
思いますが、将来そのような状況になった場合、非常に難しい問題に発展する
可能性があると懸念します。

皆様はどうお思いになるでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

k90********さん

編集あり2010/1/1118:25:05

明治の皇室典範の解説書である皇室典範義解によると、

厩戸皇子を「皇太子摂政」、神功皇后を「皇后摂政」、飯豊青皇女を「皇女摂政」のそれぞれ例とし、藤原良房以降、代々、摂関家の方々が就いきた非皇族の摂政(「人臣摂政」と言います)は模範とすべきではないとしています。

その点で皇族摂政に限定したのでしょう。
皇后は民間出身であっても天皇に次ぐ特別な地位にあたるので摂政に就いても何ら問題は無いと思うのですが・・・

個人的には皇后摂政よりも、皇女摂政の「皇族女子ノ摂政ニ任スルハ其ノ配偶アラサル者ニ限ル」(旧典範23条)という独身規定が戦後の皇室典範で廃されたことの方が問題だと思います。かつて皇女は未婚者か、離婚者ないし未亡人しか摂政就任資格はありませんでした。

まあ、戦後、男子皇族と婚姻して親王妃・王妃となり結婚後も皇族の地位にいるという皇族女子(内親王・女王)は一人もいませんが。

質問した人からのコメント

2010/1/17 17:31:22

ありがとうございました。皇室典範義解なんか存在したのですね。勉強になりました。

ベストアンサー以外の回答

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bok********さん

2010/1/1316:25:50

議論はありました。ただその時点では摂政就任資格のある男性皇族が複数おられ将来さらに有資格者が増えることは間違いないと思われており一応摂政就任資格を付与するもののあくまで緊急避難非常事態を想定したものに過ぎませんでした当時皇室典範の制定に携わった人の誰一人としてこんなに早くそういう事態が生じる可能性に陥るとは思っていなかったでしょう。

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