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△[歴史]王殺しという儀式は本当にあったのか?

yas********さん

2010/1/1123:07:41

△[歴史]王殺しという儀式は本当にあったのか?

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<下記王殺しから抜粋>
古代においては宗教的意味をもって王を殺害する習慣があったとする説がある。これは、王が本来人間の身でありながら、宇宙の秩序を司る存在として君臨していたことに由来し、そのための能力を失った王は殺害して新たな王を擁立して秩序を回復させるという点にあった。ジェームズ・フレイザーの『金枝篇』の中でローマの逃亡奴隷の祭司長である「森の王」の殺害を取り上げている。

<ここから質問>
上の解説に補足をつけると王は10~12年の任期が終えると自ら進んで殺されるとあったのですが、本当の話なのでしょうか?そこんとこに詳しい方ご教示ください。ソース:村上春樹著 1Q89

<参考資料>
金枝篇(きんしへん):
http://dic.yahoo.co.jp/

王殺し:
http://dic.yahoo.co.jp/

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qwe********さん

2010/1/1308:54:16

在コートジボワール大使の方のブログに王殺しについて載っていますので、URL貼っておきます。現地の大学の歴史学の先生に王殺しが実際にあったのかと直接尋ねた、非常に興味深いお話だと思います。

http://blog.goo.ne.jp/zoge1/e/d7e06c8bb8342fa95739eb5192550d98

また河合隼雄先生の本「影の現象学」(講談社学術文庫)にも王殺しについての記述があったように記憶しています。この本は文庫で大変読みやすいので、よかったら手に取ってみてください。王殺しの意味の深さに納得させられる一冊となっています。

質問した人からのコメント

2010/1/17 14:37:11

降参 みなさま興味深い回答ありがとうございました。勉強になりました。

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oot********さん

2010/1/1123:56:34

私は、あったと思います。

殺されることによって「更新」され、それにより一種の不滅の復活を繰り返すわけです。

nob********さん

2010/1/1123:45:50

一説によると、日本では、卑弥呼はそのため殺されたという話もあります。
皆既日食が起こって、神が怒っていると考えた人々が王を殺して新しく推戴する、というものです。

お告げをもたらすシャーマン的な王制だとしたら、そうなっても不思議ではないです。お告げが外れて能力を失ったとみなされた王が必要ないとみなされるとしたら、王とはいえ決してなりたくはないですね。

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