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化学のコロイドについて

tpg********さん

2010/1/2314:55:57

化学のコロイドについて

補足今化学Ⅱを勉強してまして、溶液の所でコロイドをやってるんですが、教科書には「デンプン溶液などの通常の分子よりも大きい分子が分散しているもの」と書いてあるんですがイマイチよくわかりません。
Wikipediaでも調べたんですが余計にわからなくなりました。
わかりやすくコロイドとはどんなものなんでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

miy********さん

2010/1/2315:59:49

「デンプン溶液などの通常の分子よりも大きい分子が分散しているもの」という教科書の記述は間違っていないし、それで正しいです。それ以上でもそれ以下でもないと思います。

ただ、コロイドというのは「通常の分子よりも大きい」というのがポイントなんです。

べつに、「通常の分子よりも大きい『分子』」でも「通常の分子よりも大きい『小さな分子のあつまり』」でもコロイドと呼ばれます。

具体的なコロイド分子の大きさの定義は、バラバラなので教科書に従った方が受験の時に良いと思いますが・・・。

大切なのは、コロイドというのは、分子よりも大きいけれど、ナノ~マイクロスケールの分子や分子の集まりであるがために、特殊な現象がおこる、っていうことです。

それが、ブラウン運動やチンダル現象だったり・・・ってことなのです。

たとえば、ブラウン運動というのは、コロイド溶液であるでんぷん水溶液を光学顕微鏡で見たとします。

そうすると、コロイド分子がぶるぶると震えるように動くのが見えます。

小さな水分子は大きなでんぷんの分子に衝突します。

それで、でんぷん分子は、水分子の衝突によって動きます。

でも、水分子は、小さすぎて見えないのに対して、コロイド分子は大きいから光学顕微鏡で確認できるってわけ。

ただし、あまりに大きすぎると水分子の衝突によってべつに動くことはないし、小さすぎると光学顕微鏡で見えない。

だから「大きさ」が重要なのです。


チンダル現象というのは、たとえば、電気を消して部屋を暗くするために黒いカーテンを引く時に、カーテンの隙間から光が漏れて、光の通り道が見えることがあるでしょう?

それがチンダル現象。

チンダル現象は、キレイな空気の部屋では起きない現象なんです。

きれいな空気の部屋ではカーテンの隙間から差し込んだ光は通り道は見えません。

しかし、部屋に舞っているホコリや煙などがちょうどコロイドの大きさで、カーテンの隙間から差し込んだ光がホコリによって進む方向が変えられちゃって、私たちの目に入る。それで、光の通り道がみえるっていうことです。

わかりにくかったら、ごめんねw

質問した人からのコメント

2010/1/23 16:53:38

降参
非常にわかりやすい説明ありがとうございました!!

とにかく水などの分子より大きいから特殊な現象が起こるって大まかにとらえればいいんですね。

ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

mar********さん

2010/1/2315:44:13

教科書に書いてある通りですよ。
巨大分子またはイオン(具体的には光を散乱することが出来るくらいのサイズ)を分散質とする分散体です。
溶液状であればゾル、固体状であればゲル、分散媒が気体ならエアロゾルです。

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