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科学の質問です。PH12の強アルカリの液体の人体やその他生活環境の中で問題にな...

hm0********さん

2010/6/2815:13:32

科学の質問です。PH12の強アルカリの液体の人体やその他生活環境の中で問題になる点を教えてください。

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hok********さん

2010/7/417:08:44

pH=12ということはかなりの強アルカリですね。
まず、人体への影響は酸性のものよりも大きいです。
例えば、目にかかると失明する可能性が高くなります。
これは、人体が若干アルカリ性(pH=7.25~7.35程度)に安定するように構造が作られています。つまり、もともとアルカリ性にするように体が若干調節されているのです。よほどの強酸が来ない限り、弱い酸に対しては、すぐに体が中和してわずかなアルカリ性に保とうとします。ところが、体の多くの部分は小さな構造のものが脱水縮合と言う状態でくっついている場合が多いのですが、これが加水分解という形で切断されます。しかも先ほど書いたとおり、酸に対しての準備はある程度あっても、アルカリ性のものに対しての準備は体はそれほど対応していません。加水分解自体は酸性でも起こりますが、アルカリ性でも起こります。ですから、皮膚がただれたり、目の中の組織が破壊されて失明が起こりやすくなります。
生活環境での問題は、酸性のものと反応して、有毒な塩を作る可能性があることです。それ以上に恐ろしいのが塩素の発生でしょう。塩素ガスは吸うと極めて有毒なガスです。ですから洗剤に「まぜるな危険」と書いてあります。
実際に酸性のものが多数排水にありますが、アルカリ性のものがこれば、当然ながら反応します。その時に水に非常に溶けにくく、処理が困難な塩が大量に出来てしまい、問題化することがあります。

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