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三浦綾子「塩狩峠」を読んだのですが、その中の 「義人なし、一人だになし」 と...

sve********さん

2010/7/817:50:39

三浦綾子「塩狩峠」を読んだのですが、その中の
「義人なし、一人だになし」
という言葉の意味が分からなかったので、教えてくださいm(__)m

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ベストアンサーに選ばれた回答

ore********さん

2010/7/817:56:16

義人というのは簡単に言いかえると「本当に罪のない人」という意味です。

塩狩峠、っていうか三浦綾子さんの小説の根本に流れる主題は人間の「原罪」です。

どれだけ良い人でも、心の中では他人をうらやんだりねたんだり、のろったりしてしまうものである。これが人間の生まれながらに持った罪、「原罪」というものだ、ということですね。

「義人」というのはこの原罪を持たない人間のこと。彼女の信仰からもわかるように、つまり義人はイエス=キリストただ一人です。

ですから、「義人なし、一人だになし。(義人はいない、ただの一人もいない。)」というセリフにつながります。

この言葉は、「だからおごり高ぶってはいけない。いつも謙虚に、人に仕える存在になろうとしなさい」という警句だと考えると良いと思います。

質問した人からのコメント

2010/7/8 18:00:31

降参 どうもありがとうございます。気になっていたので助かりました。

ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

hog********さん

2010/7/817:52:30

聖書の中の一節ですね。口語訳では「義人はいない。一人もいない」となります。
神という絶対善の前では、完全な義人はありえない、人間は神の前に立つときは愚かで哀れな罪びとである、という意味に解釈されます。

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