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国保の減免(軽減?)の還付金について

top********さん

2010/7/3002:05:40

国保の減免(軽減?)の還付金について

身内に収入0の者がおります。
確定申告していません。国民健康保険料が高かったので、これから住民税と国保の確定申告をする為に役場へいきます。
さて、既に1~4期分/約24,000円位を支払ってしまいました、差額は還付されますでしょうか?また、かれこれ6年くらい確定申告をしていなかったので、過去の分も還付を希望すているのですが、既に時効ですかね?

補足回答ありがとうございます。詳しく説明していただき感謝しております。さて、年間/2.4万円ということなので、1期/6千円くらいでした。わかりにくい文章で申し訳ございません。さて、未婚・非課税・収入なしのケースです。やはりこの金額は既に国保の7割減の金額なのでしょかね。そうなると月/2000円ですか。少し高いような気がします。他の知恵袋に記載している方は、毎年/6千円前後って人もいますし。。

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ベストアンサーに選ばれた回答

sob********さん

編集あり2010/7/3100:24:42

お手元に納付書はありますか?
納付書の前の方に
「収入から計算したもの(所得割)」
「加入者数×定額(均等割)」
「ひと世帯につきいくら、の定額(平等割)」
「固定資産税から計算したもの(資産割)」
のそれぞれの金額が書かれていると思います(資産割はまれに無い自治体があります。また定額の項はどちらか片方の自治体もあります)
所得割の計算式、定額の額は自治体によって違います。
4期で24000円ということは1期8000円、年間で8万ぐらいでしょうか。
「平等割+均等割(一人分)」でも、ありえない額ではないですね。

まず、所得割の項目を見てください。
これが「0」であれば、申告しても金額は変わりません。これ以上下がりようがないからです。

ちょっと話がそれますが、「国保の収入って何から計算しているの?」
これは自治体によって違い、
「総収入から決まった控除だけ引いたもの」
「所得」
「住民税」
「所得税」
などがあります。
一番上の条件だと、所得税・住民税が非課税でも、保険料の所得割が発生する可能性があります。

話を戻しまして。
無収入でも課せられるのが「均等割・平等割・資産割」です。
収入が低い(無い)場合、自動的に均等割・平等割に軽減がかけられます。
ちなみに資産割は軽減がありません。
無収入でもマイホームがある、不動産を所有しているなどの場合、保険料はちょっと厳しい額になるかもしれません。

国保の軽減なんですが、これは「加入者の収入」だけでなく、「世帯の収入」が判断に使われます。
同じ世帯(同じ住民票)に収入収入のある人が居る場合、軽減が適用されない事があります。
収入が低い(もしくは無い)場合の軽減は全国共通で
・前年中の所得(※)が33万円以下の世帯……7割減額
・前年中の所得(※)が33万円+(24.5万円×世帯主を除く被保険者数)以下の世帯……5割軽減
・前年中の所得(※)が33万円+(35万円×被保険者数)以下の世帯 ……2割軽減

※……加入者の収入+世帯主の収入


「収入割」がゼロでは無い、被保険者と同世帯に収入のある人が居ないなどの場合、再計算によって軽くなる(=還付がある)場合はあります。
まずは国保に計算の根拠・軽減は適用されているのか、などを聞いてみてはいかがでしょうか。


補足へ
4期分で2万4千円なら一期あたり6千円ですね。失礼しました。
ところで国保の「一年」ですが、「4月~翌年3月」です。
4・5月はどこの自治体も納付がありません。これは3月の確定申告締め切り後に保険料計算と納付書送付をする兼ね合いのようです。
残った10ヶ月で「一年分の保険料」を分けて支払う形になります。だいたい、8回~10回が多いようです。納付は4期だけでしょうか?ちょっと回数が少ない気が……。
そしてもうひとつ大事なことを書き漏れていたのですが、被保険者の方の年齢はおいくつでしょう?
ご存知のように40歳を超えると「介護分」として保険料がぐんと上がります。
40歳超の場合は納付書の明細をご確認下さい。

最初の回答で私は8万は「ありえない額ではない」と書きました。
「均等割+平等割(加入者ひとりの場合)」は自治体によってかなり開きがあります。
東北の某市が4万円台なのに対し、関西の某市は7万円台。
所得割の税率も違ってきます。
同じ収入、同じ加入者数でも、万単位で開きがある、という事ですね。

同じ「7割減」でも、上の東北某市だと約1万2千円なのに対し、関西某市だと2万1千円。
納付回数が同じ10回だとすると、片方は1200円なのに片方は2100円になってしまいます。
このように自治体の定める「定額」はそれぞれなので、いくら知恵袋で他の回答者が「私は○○円です」と言っても、それが自分に当てはまるとは限らないのです。

ただ「一回6千円」が軽減後の金額とは、やはり考え難いのです。
定額の額を拾いにいくつかの自治体のHPを見ていて……「ああ、これが原因かも」という項目がありました。
それは「軽減の審査対象となる世帯主・国保加入者で収入の未申告者がいると、軽減が適用されない」です。
おそらくはこれではないかなと思います。
どのぐらい昔までさかのぼって再計算・還付が受けられるかは自治体の裁量なのでなんとも言えませんが、まったく帰ってこない、ということは無いと思います。


さて、最後に蛇足ですが……。
健康保険というのは、「相互扶助」の組織です。
病気でない時も一定の保険料を出し合い、いざ病気やケガになった時、医療費の負担を軽減するためにあります。
国保は加入条件から、無収入、低収入の人も幅広く受け入れています。所得割ばかりにウエイトを掛けすぎると収入のある人の負担が大きくなってしまいます。これでは「相互扶助」本来の目的が果たせません。
国保は保険料だけで運営されているわけではありませんが、納めた保険料がいずれ自分の身に何かあったとき助けてくれるのだと……どうぞご理解下さい。

長々と失礼しました。

質問した人からのコメント

2010/8/3 04:14:43

降参 本当に長々と詳しく且つわかり易く教えていただきありがとうございます。貴方様の知識はすごいですね・・・うらやましい限りです。今回は、役所へ問い合わせたところ、7割軽減済みで 24000円でした。他の市町村より少し高めの設定らしいです。

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