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院生男性が結婚を決断するのはいつ頃でしょうか? 今、4歳下の院生(工学D2)と付き合っています。 こちらの年齢もあり、最初から結婚を意識した付き合いです。

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

たくさんのご回答をありがとうございました。あまり詳しく知らない世界でしたので、皆様の回答全てが本当に参考になりました。 自分の結婚のことで不安になっていましたが、彼の方がよほど不安な世界なんですね。彼のことを信じて待っていようと思います。 ベストアンサーは、読んでちょっと心が軽くなったmodern_day_vintageさんへ。容姿のことまでご心配頂き、ありがとうございます(笑。

お礼日時:2010/8/12 12:10

その他の回答(5件)

結論を最初に言うと、博士課程の学生であっても、結婚の決め手は愛情。いくら勉強で忙しくても、愛さえあればいつでも結婚するつもりです。 とは言っても、男の面子として、定職に就いてから、もしくは学生を修了してから、という意識は多い。 1.博士課程卒業と同時に結婚を決断できますか? できます。自分は卒論を提出したその日に籍いれた(もとい、籍を「入れさせられた」。帰宅したらご馳走とともに婚姻届が置いてあった。)。 2.無理だとしたら、決断までどれくらいかかりますか? また、どんな状況なら踏み切れますか? 次のポイントは定職に就く時点。ポスドクを続けるのならしばらくまた待たされるのを覚悟してください。 3.その間に、彼女に期待するサポートはどんなことですか? 言葉悪いけど、困った時、辛い時にフォローしてくれるだけでいい。忙しい時は構ってられない。 一般的に「待たされる女性」は学位取得1年ぐらい前から「学位取得の可能性」「学位取得後の進路」「今後の人生設計」について聞いてくる(それもしつこく!!)傾向です。「待たせている」と自覚している男子学生の立場としては、そのようなアクションで身を固める覚悟を考える傾向が多いです。

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2010/8/11 20:50(編集あり)

1.博士課程卒業と同時に結婚を決断できますか? いいえ、もっと早く結婚する方もいます。 「学術振興会DC」という国から月20万円の給与(研究費は年100万円程度)をもらえる博士課程院生がいます。 このDCで結婚されている方(年齢もストレートなので20代半ば)がいます。 彼は、このDCでしょうか?それなら今すぐにでも結婚してもいいのではと思います。 DCは博士号取得後、「PD」に切り替わり、給与が月37万円弱になります。 このコースに乗ると、大学教員になる可能性が高いです。 一方、民間企業志望の工学系D2でしたら、もう内定が出ていないとまずいと思います。 なぜなら「博士号取得後就職」ではなくて、通常は D3時に就職し「研究所等勤務とともに博士号取得」となるからです。 そもそもD3、つまり学位請求年度に就職活動なんてできませんから。 2.無理だとしたら、決断までどれくらいかかりますか? また、どんな状況なら踏み切れますか? 上記のとおり、コース次第です。 3.その間に、彼女に期待するサポートはどんなことですか? はっきり言って、多くがヒモ覚悟でのサポートでしょう。 理系博士号取得者でも6割が無職となっている、などという話もあります。 大学教員にしろ企業研究職にしろ、さらに狭き門です。それを理解の上、彼のサポートをしていけばいいと思います。 (間違っても、就職や結婚を急かさないことです)

1 同時に定職に就職できたのであれば、決断できるでしょう。 ポスドクで1年契約を更新している間は難しいと思います。 2 定職に就けたときか、子供が出来た時 3 特になし 今D2で、来年の春と言う場合、D3の4月辺りのことですよね。 結婚の挨拶をしている場合では無いと思いますけど。

博士修了後に結婚となりがちですが、 博士修了者の就業が不安定な為、 延びる可能性はあります。 修了時に正規の講師か研究員になれなかった場合安定するまで更に4-5年は見た方がいいでしょう

普通に考えれば定職に就いて結婚でしょう。 それと、一流と言われる大学であればあるほど所定の年限で博士号を取得するのは困難です。 なので、再来年の春に学位が取れる保証はありません。ただし、その辺りの可能性については本人にはわかっているでしょう。 次に、学位取得後の就職の話です。一般論として、ある程度のレベルの大学で学位を取得したのであれば、民間に就職することはできるでしょう。アカデミックを目指すのであれば、ポスドクや学振の研究員、期限付きの助教などので食いつなぐことができる可能性は高いですが、不安定な職ですし、それとて保証はありません。 運良く、期限のない助教として採用されればベストですが、それには運と実力が必要です。一般論として簡単なことではありません。 それとあなたたちのような例、すなわち女性の方が年齢が高い場合では、言葉は悪いですが、男性がいわゆる「ひも」の生活をするというパターンは結構多いです。そういった生活をしながら定職を目指すということです。 もちろん、男性の側が期限付きでも収入の得られるようなポストに就ければベターでしょうけど、女性の収入を当てにするということであれば、女性の勤務場所についても配慮する必要があるので、つけるポストに制約がかかるかもしれません。 いずれにせよ、判断は当事者の状況なり、価値観なりで決めるべきことですので、一般論としては語りにくいです。また不確定要素も多いです。私見ですが、アカデミックポストを目指すのであれば30歳あたりが1つの節目というか岐路になると思います。本人のみの人生設計を考えればそのあたりでアカデミックをめざすかどうかを真剣に決める必要があると思います。