普通はハイハイしてつかまれるものの所まで行かないと
当然つかまりたちは出来ないのです。
ハイハイするスペースがないとハイハイはしない子も多くなります。
しなくて立っても問題もないですが
出来ればハイハイは沢山したほうが手や肩など強くなって
転んだときに、とっさに手が前に出なくて顔からぶつかることが多い
という調査はあります。
自分でつかまれるものの所まで行って立つなら個性の内です。
親がつかまらせて、立つ練習はさせないでってことです。
親がつかまるものまでつれてって練習では当然足の筋肉に相応の準備がなく
赤ちゃんはO脚普通ですが大きくなっても直らずになってしまうということです。
O脚とは、両腿、または両足のひざから下の足が、足首に向かって外側へ円を描くように曲がってしまっている状態のことを言います。簡単にいうと、両足をそろえて立った時、太ももから足首へのラインが、ローマ字の「O」のように、丸く開いている脚のことです。
一般的には、女性に多く見られる症状ですが、まれに筋力が衰えた老齢の男性にも見られます。
赤ちゃんを見ても分かるように、誰でも、生まれた時から2~3歳ぐらいまではO脚です。
普通は、歩行を始めてしばらくすると、自然に矯正されていって、まっすぐなラインの足になります。
体が小柄な赤ちゃんは体重を支える筋肉がおデブちゃんよりは少なくとも
体重をささえられ身軽なのでアンヨも早い傾向です。
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私がお医者さんに言われたのは赤ちゃんが早い遅いいろいろだが
何事にも理由は有る。---です。
理由といっても身軽で細め小柄、ぽちゃぽちゃ、ハイハイスペース無し
赤ちゃんが出来ると気が付いてない
つかまって立つものないなどという理由で問題もない理由ですが。
前述のようにとっさに手が前に出なくて顔からぶつかることが多いのはハッキリしてるので
出来れば順序通りなら安心。
ですが赤ちゃんは大抵はしなかったことはどこかで必ず取り返してるんですが
一部は取返すことをしないままって子供はいるのです。