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「クラウド」について簡単にわかりやすく説明してください。

np3x8tさん

2010/10/309:13:22

「クラウド」について簡単にわかりやすく説明してください。

NHK週間子どもニュースを今日視て、初めて知りました。小学生向けの番組なのに、解説が分かりませんでした。また、私個人で利用はできるのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

abiko_tetuさん

編集あり2010/10/604:13:06

[サーバー]

まず、サーバーは、わかりますか?
あるコンピューターと、別のコンピューターを接続する場合は、一般に親子関係です。
例えば、コンビニ等にある銀行ATMは、子機で、銀行の親機に接続します。
このYAHOO!知恵袋サイトならば、YAHOO!と言う会社に親機があり、質問者さんのパソコンは子機です。
正式用語で言えば、親機をサーバーと言い、子機をクライアントと言います。





[クラウドコンピューティングの基本概念]

クラウドは、直訳すると雲です。
すなわち、「サーバーの規格を、雲のようなモヤモヤとしたイメージの物にしましょう」と言う物です。
実は、現在のコンピューターの親子関係には、様々な規格があります。

ところで、プログラムを作るには、プログラミング言語と呼ばれる言語で、プログラムの処理内容を記述して作ります。
一般の言葉には、日本語、英語、フランス語等があるように、プログラミング言語も、C言語、Java、C++と言うような様々な言語があります。
そして、その各種言語で使われる様々にプログラム上の規格があります。

そういった様々なプログラミング言語や、様々な規格の違いを気にしないで、雲のようなモヤモヤっとしたイメージのサーバー(親機)に、自由に接続が可能になったら便利です。
そういった技術者達の運動は、一般に2000年から始まって、特に2002年以降から盛んになりました。
しかし、技術的な面や、コンピューターの処理能力の面などの条件が、まだ合わないので、いったん勢いが冷めてしまいました。
ここ最近、様々な技術も調い、また、コンピューターの処理能力も、だいぶ良く成り出しているので、クラウドの時代が始まる可能性があります。

ただし、現段階でも、まだ、途中の段階で---、と言うよりも、初段階に入るための前準備の段階です。





[現段階のクラウド --- 仮想化技術]

現段階では、仮想化技術と呼ばれる技術で、<<サーバーの貸し出し>>をしている物を、クラウドと呼ぶことが多いです。
今、クラウドは、企業が利用すること多いですが、一般人でも利用が可能です。
サーバーの説明は、前述しましたが、一般家庭でサーバーを持つことは、あまり無いと思います。
しかし、クラウドを運営する会社と契約すれば、気軽にサーバーを使えます。
例えば、友達の家に遊びに行って、「この前、一緒に旅行に行った時の写真を見せてよ」と言われたとき、「私の家のパソコンに写真があるから、今は無理。今度ね」となります。
しかし、クラウドと呼ばれるサーバーに、写真を保存していれば、友達の家のパソコンから、写真を取り出せます。


おそらく、テレビの説明では、クラウド運営の会社を利用する事で説明していますが、一般家庭でも、その手のサーバーを置けます。
家族の誰かが、サーバーの管理を知っているレベルならば、性能の良いサーバー用のパソコンを1台用意して、それに仮想化技術をインストールします。
その後は、家族の一人一人が、安いパソコンを持って、先程のサーバー機に接続します。
安いパソコンと言ったのは、子機は、それ程性能が良くなくてもOKです。
処理の負担は、殆どサーバー側で行うからです。
なお、サーバーを用意する管理者は、それなりの知識は必要ですが、その他の家族の一員は、パソコンが使えるレベルでOKです。
なお、クラウド運営の会社と契約する場合では、多くの場合が、仮想化技術はインストール済みです。
よって、パソコンが使えるレベルの人ならば、気軽に個人でサーバー利用が可能と言うことです。

まとめますと、仮想化技術と呼ばれる技術のおかげで、気軽にサーバーの利用が可能になった、と言う事を覚えておいて下さい。





[第2段階 --- サービスの利用]

前述しました仮想化技術は、クラウドと等価ではありません。
クラウド時代の初段階のために利用される技術のひとつに過ぎず、まだ、クラウドらしい特長が少ないです。
クラウドが様々なサービスを提供し出すと、クラウドらしさが出てきます。

例えば、流通システムとか、社員管理ソフト等の企業用ソフトは、一般にその企業が、ソフト会社に依頼して作る一品一様な物です。
御金と、作成期間が、かなりかかります。
また、作成完了後も、ちょっと仕様を変更する場合においても、ソフト会社に依頼して、御金と時間がかかってしまいます。
しかし、ネット上で、流通システムのクラウドのサービスを探して契約すれば、作成期間は全く必要無く、御金も比較的に安いです。

ただし、現段階では、利用側も、プログラムを作れる人に限られるサービスが多いです。
よって、現段階では、企業の利用が多く、個人の利用が難しいです。
一般に簡単に利用が可能なサービスは、これからです。





もう余白が無いです。
現状のクラウドとしては、上記説明で良いのですが、第2段階の個人利用と、その先については、続きを下記に記しました。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1148154021

質問した人からのコメント

2010/10/9 23:35:47

分かり易い説明、ありがとうございました。

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komutai_tkさん

編集あり2010/10/309:28:12

コンピュータの関係を図で表すときに、インターネットは雲(クラウド)の様に描かれます。
そこから、インターネットを通して利用できるサービスのことを「クラウドコンピューティング」と呼ぶようになりました。

分かりやすい例ではWEBメールが挙げられます。
WEBサイトでメールがやりとりできるサービスです。
Yahoo!メールやHotmailが有名です。

ブログやTwitterもクラウドの一種と考えて差し支えありません。

ただ、一般的にクラウドというと、もっと企業の業務に関係したサービスを指すことが多いです。
スケジュールの管理や、書類の作成・整理・共有、事務作業の補助などを行うサービスです。
通販サイトの運営補助やクラウドとして動作するコンピュータウイルス対策ソフトもあります。
多くのクラウドサービスは従量制になっているので、企業規模に関わらず中小企業でも容易に利用できます。
通常は個人事業者ではパソコンが1台あれば事足りるので、わざわざインターネットに接続しないと利用できず、継続的に料金を支払う必要があるクラウドを利用する必要性は乏しいのですが、移動することが多い人だとあるいは便利かも知れません。

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