英語の「分詞」とはなぜ「分詞」とよぶのでしょうか? たとえば不定詞であれば、訳し方が「定まらず」であるから 不定詞と呼ぶものであると自分なりに解釈することができます。 理屈っぽい質問ではございますが、ご回答

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私も結構年輩者ですが、ご質問の「分詞」と言う日本語を理解するのに 大変時間がかかりましたね。 「分詞」の理解の仕方は、 ○『分詞』と言うのは、動詞の原形から『分』かれて出来た『詞』(言葉)である。 そして、出来た分詞は二種類あります。 ①現在分詞→「~ing」:動詞の原形にingをくっつけて出来た詞 ②過去分詞→「~ed」:動詞の原形にedをくっつけて出来た詞 ★また、上記のような「なぜ?」という理屈っぽい疑問に応えてくれるような サイト・参考書がございましたらそちらも併せてご紹介いただけませんか? (本屋に行ってもなかなか良いものがみつかりませんでした。) ☆サイトとか書店では余り意識して探しても、なかなか見つかりませんね。 私はたまたま書店で岩切 良信(いわきり よりのぶ)さんの書かれた 高校生向けの英文法の平易な解説書を読んでみて、英単語の成り立ちの 解説が面白かったですね。

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不定詞は、先の回答者さん方がおっしゃっるとおり、 > 訳し方が「定まらず」であるから不定詞と呼ぶ のではありません。 でも、「不定詞」の意味は、trose1833さんのおっしゃるように > 特定の主語等に対応する適切な形が「定まっていない」という意味 でもありません。不定詞の形はいつも同じなので「形が定まっていない」というのは変。 じつは、「不定詞」という訳が良くない。「非制限形」、あるいは、「非時制形」とでも訳した方がよかったんです。動詞で、時制(英語の場合は「現在」か「過去」か)のついた形のものを、finite「定形」といいます。これは、「形が定まっている」という意味ではなく、「(時制によって)形が定められている→形に制限を加えられている」という意味です。これに対するのが、non-finite「(時制によって)形に制限が加えられていない」。そして、non-finite「非制限形(非定形)」のひとつが infinitive「不定詞」なんです。 不定詞にも過去形があるって? いいえ、ありません。「have + 過去分詞」で「過去」にすることはできますが、それは、動詞そのものが「過去の形」になっているのではありません。have を援用してやっと、「過去」にすることができるのです。 英文ですが、簡潔にまとめてある記事を見つけましたので、リンクしておきます。 http://www.ucl.ac.uk/internet-grammar/verbs/finite.htm 「不定詞」の他に、もう2つ non-finite「非制限形(非定形)」があります。それは、現在分詞と過去分詞です。じつは、これら participle「分詞」を、present participle「現在分詞」、past participle「過去分詞」、と呼ぶのは、それらが時制を担っていないので、適切ではない、と、少なくともわたしは思います。これら分詞は、active participle「能動分詞」、passive participle「受動分詞」、などと呼ばれる場合もあります。 では、なぜ「分詞」を participle「分詞」と呼ぶか。それは、participle という語の語源をさぐり、「分詞」の機能を見てみれば、分かります。participle は、ラテン語の、現代英語の語を使って言えば、take part あるいは partake あるいは participate というような意味の語を語源としています。 ▶ participate →「参加する」「共にする」 http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?p=participate&dtype=1 ▶ partake = part + take「パーツ/役割+取る/する」 → 「性質がある」「参加する」「共にする」 http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?p=partake&dtype=1 ▶ take part →「役割をする」→「参加(してなんらかの役割を)する」 http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?p=part&dtype=1 「分詞」は、動詞の形であり、 ・ 進行形、完了形、受動態、を作る「パーツ」としてその形成に「参加」する ・ 「動詞」でありながら、修飾語、あるいは、修飾句、として「形容詞的」「副詞的」に使われる、つまり、他の品詞と機能を「共有」する > また、上記のような「なぜ?」という理屈っぽい疑問 > に応えてくれるようなサイト・参考書 そういうふうにまとまったのは、わたしの限られた経験の中では見たことがありません。でも、そういうまとまったものがなくても、次のことを調べれば、だいたいのところは「なぜ」が分かってきます。 # 用語の語源 # 語源の語の意味 # 用語の定義 # 用語の表すものの特徴、性質、はたらき 辞書、文法参考書、インターネットの記事、などを、あちこち見て行けば、ナットクまではいかない場合もあろうか、とは思いますが、だいたいは「そうなのか!」と思える所まで調べられると思います。

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分詞という用語は英語のparticipleの訳語です。part-とありますが、これは「部分」などという意味合いがあります。部分というのは何らかの一個体を「分けた」ものですよね。つまり「分けられた」というような意味合いがあります。そのためparticipleの訳語として「分けられた言葉」ということで「分詞」というのです。まあ「部分」だから「分詞」と言ったほうがスマートかもしれませんが。 なお、なぜpart-なのか、という根本的な部分については残念ながら私にはわかりません。 あと不定詞ですが、これは訳し方が定まらないのではなく、「形」が定まっていないのです。不定詞、あるいは不定形の「不定」というのは「主語の人称や数によって※(動詞の)形が定まっていない」というような意味です。 その「形」というのは、主語の人称や数による「形」のことです。 例えばbeという動詞のこのbeは不定詞(不定形)です。この形だけですとまだ主語が何なのかはわかりませんよね。つまり「主語によってbeの形が定まっていない」のです。だから不定詞(不定形)なのです。 これに対してI amや you wereのような場合のam/wereなどは、主語によって形の定まったbeです。そのためこの形を「定形」といいます。 あと例えばI sing/you eat・・・などのように、具体的な語形変化がないために一見すると不定形と同形の場合であっても、Iやyouのように主語が付くことで、文法上は「定形」とみなされます。 ※あくまでも「主語の人称や数」による語形変化が基準です。よっていくら形が変化していても、singingとかeatenのような現在分詞、過去分詞は定形ではありません。 最後のご質問については残念ながらお答えできません。紹介できるほどにはサイトや参考書を知りませんので。

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