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亜急性リンパ節炎(菊池病)についての質問です。

sub********さん

2010/11/1523:06:02

亜急性リンパ節炎(菊池病)についての質問です。

ついこの前、亜急性壊死性リンパ節炎(菊池病)と診断された19歳(女)です。

数種類の解熱鎮痛剤を試しましたが、服用し続けると効果が薄まり、

強めの薬に変えてみましたが、効果はあるものの、

胃薬と一緒に服用しても胃痛が酷く服用を断念しました。

今はカロナールを飲んでいますがやはり効果があまりありません。

熱は37.0度~38.0度で頸部両側のリンパ節が腫れ、

この4カ月で緩やかに悪化しているような気がします。

かといってステロイド剤を服用するのは抵抗があります。

しかし現在受験を控えており、約2カ月しかなくどうにかならないかと

必死にサイトで検索したり主治医と相談はしているものの、

あまり良い方法は見つかりません。

今の状態を受け止め、これ以上悪化させないようにするのが

精一杯なのでしょうか?

どなたかアドバイスお願いします<(_ _)>

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ベストアンサーに選ばれた回答

hom********さん

2010/11/2004:17:48

某国立医学部の6年生で、しっている限りの知識でお役に立ちたいです。

■概念
亜急性壊死性リンパ節炎は最近菊池病,組織球性壊死性リンパ節炎(HNL*1)と呼ばれている。病名が示すとおり,リンパ節での壊死層が特徴であるがその原因は不明である。トキソプラズマやEBV*2,HHV-6*3などの感染症などを契機に発症すると考えられている。


■症状
扁桃肥大を伴う上気道症状に前後した発熱とリンパ節腫脹が,1~2か月にわたって持続するのが特徴である。その際,頸部リンパ節は有痛性で,表面平滑で柔らかく癒着を伴わない。まれに一過性の皮疹と肝脾腫を伴うことがある。検査では白血球数の減少と異型リンパ球を認め,LDH*4の上昇と一過性の自己抗体の出現をみることがある。血球貪食症候群,伝染性単核球症,悪性リンパ腫などの鑑別や,合併症の検索が必要である。
リンパ節生検は本疾患の診断に特に重要である。その病理組織像は,比較的明瞭な壊死巣に芽球化した大型のリンパ球(CD8陽性)と組織球が増殖し,増殖した細胞の間にはアポトーシスによって変性崩壊したリンパ球(CD4陽性)の崩壊産物が介在し,一部は組織球によって貪食されているという特徴的な像を呈している。


■治療
一般的に1~2か月で治癒するため特異的な治療法はなく,対症療法となる。非ステロイド性抗炎症薬やステロイド薬の投与が効果的である。また,難治例や遷延例に対し免疫グロブリン製剤が有効との報告がある。抗生物質,抗ウイルス薬の効果は期待できない。
◆処方例
プレドニゾロン ⇒ 1~2mg/kg 分3

今日の診療プレミアムVol.17 (C)2007 IGAKU-SHOIN

ということですが、いかがでしょうか?

質問した人からのコメント

2010/11/22 13:41:56

降参 免疫グロブリン製剤というのは初耳です!
今度、主治医と相談してみようと思います。
丁寧なご回答ありがとうございました!

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