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忠臣蔵の大石内蔵助って、テレビドラマになるほどの人物なのに、日本史の教科書に...

han********さん

2010/12/2901:18:52

忠臣蔵の大石内蔵助って、テレビドラマになるほどの人物なのに、日本史の教科書に出てこないのはなぜですか?

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sca********さん

2010/12/2909:41:53

日本の政治史における赤穂事件というのはそれほど重要な意味がありません。「事件」ですから、当時の社会においては大きな話題になりましたが、それ以上のものではありませんね。

この事件をネタにしたのが『仮名手本忠臣蔵』です。
浄瑠璃および歌舞伎の『仮名手本忠臣蔵』は、江戸時代を代表する戯曲として日本の文化史上重要な作品ですから、教科書の文化史の項目には載っているかも知れません。

ようするに、大石内蔵助という人物は、牛若丸や猿飛佐助や水戸黄門や坂本龍馬と同様に、お芝居や小説やドラマの「キャラ」にすぎません。実在の大石は、歴史上さほど重要な人物ではないということです。

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hir********さん

2011/1/402:22:47

大石が首謀者となった「元禄赤穂事件」自体は、いかに同時代の人たちの耳をそばだたせる重大事件だったにせよ、元禄期に書くべき不可欠の事項というほどの歴史教科書に載せる、通史叙述上の重大事件ではないからです。同時期に花開いた「元禄文化」とか、生類憐れみの令とか、荻原重秀による貨幣改鋳などの方が、通史叙述上はよほど重要なことです。

宮本武蔵と佐々木小次郎の「巌流島の決闘」や曾我兄弟の仇討ちや阿部定事件や三億円事件が教科書に載らないのと同じことです。

元禄赤穂事件自体は大して重要な事件ではありませんが、そこから着想を得た「仮名手本忠臣蔵」は文化史の面で重要な作品です。元禄赤穂事件は同作品及びそこから派生した創作物としての一連の「忠臣蔵もの」のアイディアを提供した事件として注目される性質の事件であり、政治史上特に重要とは言えません。

仮名手本忠臣蔵は、文化史の分野で必ず教科書に掲載されています。

ter********さん

2010/12/2901:36:54

現在の日本史の教科書は進歩史観から成っています。

考えてみてください。
古い時代から新しい時代に書かれています。
時代の区切りは政権の交代という古いものから新しいものへと変わったときで、
これが記述されていきます。
また、何か新しい技術などの発見や改良などがあると記述されます。

あまりにも当たり前の事だったので私も大学の教授に説明されるまでこの記述方法には気づきませんでした。
これは結構古い考え方で、進化についてしか書かれません。

つまり、この進歩史観によると、(単純に言えば)
大石内蔵助は日本における人類の進化には貢献しなかったということです。

qtc********さん

2010/12/2901:27:49

教科書に載せるような事件ではないからだと思います。
テレビドラマや、演劇でよく出てくるのは、ストーリー性があるからだと思います。
忠実な家来の敵討ちや最後の切腹といった悲劇がドラマ化しやすく、うけると考えられたからだと思います。

par********さん

2010/12/2901:22:36

日本人は美談や悲劇が好きなのでメディアに取り上げられやすいんですよ。


忠臣蔵って結局一藩単位のお家騒動なのでわざわざ取り上げない教科書もあると思います。

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