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デザインデータの著作権について詳しい方教えてください。

pin********さん

2011/2/314:41:28

デザインデータの著作権について詳しい方教えてください。

下記の場合、問題はないでしょうか?

飲食店A店はお店のメニュー冊子を「デザイン会社B」に依頼して作ってもらい、印刷までお願いしました。
半年ほど使って、メニュー項目が増えたので、デザインの修正をしようと思いました。
そこで今度は、違うデザイン会社「デザイン会社C」にデザインの依頼をしようと思いました。

前回つくってもらったデザイン会社Bにメニュー冊子のデータをもらい、
デザイン会社Cに渡しました。

デザインの大きな変更点はなく、
・メニューの追加
・メニュー冊子のサイズをA4からB5に変更

の修正を依頼しました。


上記の流れは法律的(著作権)に問題はありませんか?


もう1つ違うパターンで、
デザイン会社Bがデータを渡さなかった場合(渡したくない)といった場合。
デザイン会社Cにメニュー冊子をトレースしてもらい、同じものをつくったとします。
この場合は問題ありますか?


最後にもう1つ。
メニュー冊子を複写機でコピーし、
部数を増やし、店頭に置いたら、
問題はありますか?


例として3点あげさせていただきました。
回答していただけるかた、よろしくお願い致します。

補足回答ありがとうございます。

少し詳細にしりたいものがあります。
最後の質問

メニュー冊子を複写機でコピーし、
部数を増やし、店頭に置いたら、
問題はありますか?

これはデザイン会社Bにまったく話をしなくても
法律的に問題はありませんか?
メニュー冊子のデザイン著作権はBがもっていたとしてです。

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ベストアンサーに選ばれた回答

j43********さん

2011/2/410:32:05

著作権には2面性があります。
・財産権→著作物を売ることで利益を得る
・人格権→著作物を創造した人の権利
の2つです。

財産権(法律では著作権という)は、BがAに納付した時点でAに移転してると考えるのが妥当です。なのでそこから先はAの勝手です。ただし問題となるのが人格権(著作者人格権という)です。この権利は、移転することが無いです。一身専属的なもので、いつまでもBに帰属します。

この著作者人格権とは、著作物を勝手に変更することに対して文句を言える権利(同一性保持権)も含みます。するとここで問題となってくるのが、
「AがCにデザインの変更を依頼」
です。Bに許可を得ているのなら問題ありませんが、無許可でこれをやってしまうとBが著作者人格権を行使して文句を言う可能性があります。当たり前です。著作物を変更する権利はBしか持ってませんので。

次にCが同じ物を作った場合ですが、言うまでもなく侵害です。Bはデザインを作って利益を得ています。このBのデザインをコピーしてCが利益を得れば、言い逃れができないぐらい侵害です。

最後にメニューの増刷ですが、もちろん問題ありません。メニューは普通複数置く物です。もしBが、「複製権侵害d」などと騒げば、「じゃああなたは何を納付したの?メニューでしょ?」と如何様にも反論できますし、上述のように財産権としての権利はAにあるとすることが妥当ですので。

質問した人からのコメント

2011/2/4 16:11:30

降参 皆様ご回答ありがとうございます。とても勉強になりました。ベストアンサーは迷いましたが、著作権の詳細を書いていただいたj4303037さんに致しました。この質問から沸いた質問もありますので、よろしければご回答お願い致します。http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1254977852

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ec4********さん

2011/2/315:57:51

A店は、B社に対して請求額全額を支払ったのですよね。
それなら、B社が制作したメニュー冊子の著作権を含む諸権利はA店が独占的に所有します。
そうじゃないとA店は、なにかあるごとにB社の許可を取らなければならなくなり、そんなバカげたことはありません。
それに、B社はお金を受け取ったのですよね。
著作物として販売されるものじゃないので、お金は受け取るが権利は渡さない、などあり得ません。
正式な契約書がなくても、B社からの請求書とA店の支払い書(銀行の振込み用紙)で、権利がすべてA店に移ったと解釈するのが妥当です。
むしろ、「権利はB社が所有する」旨のAとBが合意した契約書が存在しない限り、すべての権利はA店のものです。
それとも、そのメニュー冊子に「(c)B社」の表記でもあるんですか。
B社がその表記をしてないのなら、B社はお金を受け取った時点で、すべての権利をA点に委譲したと解釈できます。
すべての権利がA店にあるのですから、それ以下の件は問題になりません。
B社がデータを渡さない、というのなら、支払ったお金の全額返金を要求できると思います。

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kur********さん

編集あり2011/2/316:22:07

微妙な判断ですよ。

2つチェックポイントがあります。
1)その「メニュー表」が著作権の対象である著作物であるといえるのか、
2)会社Bへの作成依頼について、どんな条件で作ってもらったのか、

1)メニュー表が単にメニューの羅列だったら著作物とはいえないかもしれないけど、
見やすいように工夫したり、視覚的にキレイに見えるように工夫したりしてれば、
著作物である可能性もあります。
著作物ではないなら、著作権法は関係ないので、3つの設例とも何ら問題は無いです。
著作物であるなら、2)の問題の検討が要ります。
わざわざ業者に作って貰ったくらいだから、「いちおう著作物かもしれない」くらいに考えるのが安全かと思います。

2)著作物を権利者に無断で複製、翻案(形式変更)することは侵害になります。
だから、「メニュー表」の著作権を誰が持ってるのか、ということが重要です。
会社Bに発注するときにはっきり決めていれば、疑問の余地は無いです。
権利は会社Bが持つということに決まってれば、会社Bの許可無く複製とか翻案すると侵害です。
逆に、権利ごと会社Aに引き渡された、ということなら、会社Bはもはや無関係なので、会社Aの好きなように扱うことができます。

わざわざ訊くくらいだから、ハッキリさせてなかったんだろうけど、これはそういう分野での一般的な契約慣行とか、会社A,Bでの発注の具体的な状況から、権利がどっちにあるのかを総合的に判断するしかないでしょう。ただ、「権利はAのものにする」という明文が無いとすれば、会社Aにとってはかなり痛いでしょう。

安全をみるなら、Bに許可を貰うか、許可がなければ、新たにデザインを起案してもらうのがよいでしょう。

[補足]
もし、「メニュー表」が著作物であって、しかも著作権をBが持っていたとなると、
それを業務上で無断でコピーすることは形式的にいえば、Bの権利を侵害することになります。
Bが権利を持っているということに疑いの余地が無い状況なら、Bの許可を得ないと駄目です。

なんだかあやふやな状態だったら、個別事情によりますが、仮に、Bが権利を持っていると評価できるとしても、メニュー表を作ってあげるということは、Aが自店内でコピーすることは当然に想定されていることであって少なくともそういう常識的範囲内でのコピーをすることについてはAに許可していた、と解釈することも可能な場合が多いのではないかと考えます。

d_d********さん

2011/2/314:47:22

一つ目は、前回つくってもらったデザイン会社BがデータをくれたのであればOKだと思います。

普通はくれないのが常識。デザイン会社はいじでもくれないでしょう。みすみす仕事を捨てることはしません。

二つ目は無断ではダメですが、B社にトレースしていいか聞いてOKだったら大丈夫だと思います。これもOKしないと思いますが。

三つ目はなんの問題もないと思います。

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