コンクリート池のあく抜きについて コンクリート池を作り錦鯉を飼育しようと思っています。

コンクリート池のあく抜きについて コンクリート池を作り錦鯉を飼育しようと思っています。 そのためにはあく抜きが必要となると思うのですけどあく抜きとはなんなのでしょうか?詳しく知りたいです。 あく抜き材としてミョウバンや酢酸を用いて抜く方法もあると思うのですけどどういう原理であく抜きをするのでしょうか? ただペーパーが強アルカリになりそれに強酸性の物質を入れ中和するということなのでしょうか? あく抜きをしないと起こる危険性はペーパーだけなのでしょうか? お詳しい方がいましたらよろしくお願いいたします。

補足

あく抜きが必要であく抜き方法もわかりました。 もっと詳しく危険性はペーパーだけなのかなど詳しい方はよろしくお願いします。 あとここは知恵袋なので無知なかたの回答は結構です。

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コンクリートのあく抜きが必要な理由はPHの上昇が起こるからだけではありません。 …というか、厳密に言えばPH値は水中の水素イオン濃度だけを指している値なので、水素イオン濃度が上昇するから駄目ということで言えば、理由が間違っています。 コンクリートは成分の大半が石灰を原料とするセメントで、セメントは大量の水酸化カルシウムを含んでいます。 この水酸化カルシウムは代表的なアルカリ物質で、それが溶出してくることで、魚をはじめとする生き物に悪影響を及ぼします。 あく抜きとは、本来は水への水酸化カルシウムの溶出を抑える(または止める)作業であり、ミョウバンやワラ灰などを用いた中和は、溶け出した水酸化カルシウムを化学反応によって無害化するもので、直接的な水酸化カルシウムの溶出を止めるものではありません。 水酸化カルシウムの溶出を止めるには、コンクリートの親水部分の水酸化カルシウムを炭酸カルシウム化するのが手っとり早く、方法としてはものすごく簡単に「空気に晒す」だけです。正確には空気に晒すことにより、大気中の二酸化炭素と水酸化カルシウムを結合させ、水の染み込む範囲=空気に触れる範囲を炭酸カルシウム化します。 原理を書くと複雑に見えますが、具体的な手段はシンプルで、水を張って溶け出した水酸化カルシウムを処理する以前に、十分に乾燥させて表層を炭酸カルシウム化すれば良いわけです。 作ってすぐの池に水を張って中和剤を大量に投入するよりも、中和剤が処理すべきアクが出てくる量そのものを減らしてからの方が遥かに使用する薬剤も期間も少なくて済みます。 原理を把握されていらしたか否かは別として、先に回答された方の中に「長期間野ざらしにして自然のあく抜きを実施」というお話がありましたが、実際にはこれが一番理にかなっているわけですね。中和に用いた水を排水することで河川への影響も出てきますが、野ざらし法ならその心配も大きく減ります。水中に投入される前のテトラポッドや、農業用水用のU字溝材が、製造後長期間雨ざらしにされている理由は、実際には雨ざらしではなくて『大気ざらし』なのです。 建築基準の目安としては、コンクリート建造物の表層1mm程度が炭酸カルシム化すれば、(川の護岸やテトラポッドなどの場合)投入された水域の魚に影響を及ぼす恐れが大幅に減るとされています。正確な目安数値は示されていませんが、数日の乾燥でOKという見解だったと思います。 ただ、この場合の「影響を及ぼす」とは即死レベルの影響を指しているので、池という環境を考えるともう少し慎重にアク抜きをした方が良いと思われ、数日の乾燥⇒水張り中和(中和剤使用がベター)⇒再度の乾燥⇒念入れ中和…という手順を踏むのが安全かつ中和剤の使用量を最低限に抑えられる手段かと思われます。 実際には大気中の二酸化炭素濃度や湿度、使用されたコンクリートの成分や中和に用いる水質などのバランスでアクの抜け度合いは変わってきますので、とりあえずの乾燥+中和剤での中和の後、一度入れ換えた水でどの程度のPH変化が起こるか、できればカルシウム濃度試薬などでも変化を確認してから『念入れ乾燥+中和』をするか否かをご判断されると良いのではないでしょうか? また、仕上げにペンキ塗装をお考えであれば、炭酸カルシウム化が進んだ表面の方がコンクリートの安定度も増しているので、中和剤での中和を終えて十分に乾燥させてからにした方が、塗装も長持ちさせることができます。耐水ペイントも、塗られた足場が不安定では効果を発揮することができませんもんね。

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八洲薬品のアクアマリンソフトと言うアク抜き剤が販売されてます。検索してみてください。通販なら、、、愛知県小牧の成田養魚園もしくは、愛知県みよし市の㈱三好池で販売されてます。どちらも、錦鯉の飼育用品通販メーカーです。成田は鯉も販売。検索すると、商品がわかります。アク抜きしないと内臓障害を起こしてすぐ死ぬと思います。 コンクリートブロックは鉄筋を入れないと水圧で決壊してしまうので、ご注意。。。。(よく四隅が決壊) コンクリート池のアク抜きの後・・・確実なのは、プールコートと言う、学校のプールに塗るペンキがアクを遮断します。アク抜きしても、少量は半年~1年くらいアクが出ると言われます。プールコートは塗料屋さんや錦鯉の通販で販売しています。 完璧を求められる方は、プールコートの姉妹品の下処理塗料でプライマーと言う塗料で下塗りしてから、プールコートで塗ります(二度塗り)プライマー処理と言います。プライマーはセメントの粉と混ぜて池壁に塗ります。そしてプールコートです。ペンキ屋さんに頼んで塗って貰うと安全ですが、私は素人で塗りましたが池の中側はシンナー?の臭いがこもり易く目眩がしてフラフラになり死にそうでした・・・シンナー中毒みたい!!私は中学の時、水泳部で冬、業者が塗るのを見ています。特別なマスクをして、隣に大型扇風機を回して換気をよくして塗ってました。

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あく抜きをしないと、ph値は、一気に9を超えます。魚には急激過ぎますし、水を張ってあく抜きをするにも時間がかかるので、あく抜きの薬品を使うのがベターでしょう。 あと、深さを設ける池なら、鉄筋入れた方が良いですし、可能なら、FRP製のものを埋めて使うのもありだと思います。

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