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地熱発電のエネルギー効率は原発と比べて どうですか? エコ? ↓ソース ...

ber********さん

2011/3/2401:24:28

地熱発電のエネルギー効率は原発と比べて
どうですか?

エコ?

↓ソース

(4)余った熱で無駄なく発電


「温泉は熱ければ良いという物じゃない。
適温まで冷ますのが大変なんです」

群馬県草津町に伝わる「湯もみ歌」は、
熱泉を板でかき混ぜて冷却する習慣が
作り出した民謡だ。


毎分7000リットルを湧出(ゆうしゅつ)する
町内最大の「万代源泉」は、96度もある。
そこで中沢敬(たかし)町長(57)はいう。
「水を加えてしまったら町の看板、
『泉質主義』が泣く。現在、水道水と
熱交換させて源泉を冷ましていますが、
それでも余って捨てている熱水を
発電に活用したいのです」


1904年にイタリアで始まった地熱発電は、
日本でも66年に開始され、現在18か所、
計55万キロ・ワットの出力を備えている。


この大半は、地中深くから200度以上の
高温水蒸気を引き、発電用タービンを回す仕組み。
ところが最近、100度以下でも
効率よく発電できる装置が実用化された。


米国のアレックス・カリーナ博士が考案した
「カリーナサイクル発電」は、水の代わりに
沸点の低いアンモニア水を熱媒体に活用。


熱水の中にアンモニア水のパイプを通して
アンモニアを沸騰させ、その蒸気でタービンを回す。
国内では99年に製鉄所の余熱を使った
発電が開始された。
草津町の挑戦は、この最新式発電機に
「湯もみ」役をさせようというのだ。


96度の源泉をカリーナ発電で76度まで下げ、
さらに水道水と熱交換して54度で入浴用に配湯。
水道水は64度に温められて家庭などに
給湯される仕組みだ。


1000キロ・ワットの発電機を回し、
その分の二酸化炭素排出量、
年間約4000トンを削減するという
“一石四鳥”のプロジェクト。
これに環境省が呼応した。


昨年11月、環境、経産両省は
「再生可能エネルギー高度利用地域計画」
に認定。


事業費(約6億円)の半分を国が補助、
町と町民出資の新会社が事業を担う計画だ。
温泉でのカリーナ発電は世界初の試みになる。

(略)

一方、草津プロジェクトは、地熱研究者からも
注目されている。
日本の地熱開発はこの10年間、
冬の時代だったからだ。


行政の後押しで急成長してきた地熱開発は、
財政状況が悪化した97年、
「新エネルギー」の助成枠からはずされた。
以後、新規開発はほとんどストップ。

この間インドネシア、米国など世界各国の
地熱開発は着実に伸びている。


産業技術総合研究所の
村岡洋文・地熱資源研究グループ長(55)は
「純国産の持続可能エネルギーで、
二酸化炭素排出が極めて少ないなど、
地域エネルギーとして優れた特色を持つ」
という。

以下続く・・・・

(2007年2月9日 読売新聞)

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ベストアンサーに選ばれた回答

k_a********さん

2011/3/2402:30:04

蒸気を用いた発電(汽力発電)は、高温の熱水を使うほど効率が高くなります。
200℃以下では、20%にも及ぶかどうかというところでしょう。

原子力発電では熱水の温度が300℃程度で30%程度の効率、
火力発電では熱水の温度が600℃程度で40%程度の効率のようです。
最新式の火力発電はもっと効率が高く、59%ということですが、
より複雑な仕組みで熱を再利用してこの効率を達成しています。

発電電力は比較になりません。
上に1000kWの発電機を回し、とありますが、
最近の発電所は1発電機あたり100万kW程度のものが普通にあります。

質問した人からのコメント

2011/3/29 21:04:43

驚く 研究がもっと必要だ。

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lun********さん

2011/3/2513:26:08

熱源が地熱ですので排水の処理や温水の熱などに気をつければ環境負荷は温泉利用に似ています。草津jの場合は温水を作るのに使っていますが場合によってはハウスの暖房にも使えるようです。

dok********さん

編集あり2011/3/2507:05:59

> 地熱発電のエネルギー効率は原発と比べてどうですか? エコ?


当然ですね。エコですよ。 【 燃料代 】が一切掛かりませんからね。
よく言うでしょう。 《 ただより安い物はない 》と。。。(w

で、発電の場合の「エネルギー効率とは何か?」ですが、使った燃料の「発熱エネルギー」と、出力された「電気エネルギー」の、比率なのだそうです。

しかし、この「エネルギー効率」と言う考え方は、コストの掛かる燃料を使った場合の考え方で、地熱発電や太陽光発電など、そもそも燃料は使わないと言うか、そのエネルギーは( タダ )のものなのですから、まったく意味のないものに成ってしまいますよね。

まぁ日本は「火山国」であり、基本的にはどこを掘っても、熱源はあるそうなので、【 エネルギーは無尽蔵に有る国 】だと、認識を変えるべきなのでしょう。

日本の「地熱発電開発」も、今後は力を入れて研究するとかと、聞いていますけど。。


● Google 日本の地熱発電
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&biw=1269&bih=554&q=%E6%97%A5%E...

● Google 日本はエネルギー大国だった
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&biw=1269&bih=554&q=%E6%97%A5%E...

● 大きな可能性を秘めた地熱発電 法整備で日本をエネルギー大国に
http://eco.nikkeibp.co.jp/article/special/20090915/102193/

● クローズアップ現代「いかせるか地熱発電 日本に眠る"巨大資源"」
http://ihope.jp/2009/04/17143815.html

------------
> すでにアイスランドでは、暖房での地熱利用の比率は1970年の43%から90%に増大している。

> 石油暖房に頼っている家庭は1%未満に激減。電力のほとんどは水力と地熱の再生可能エネルギーによって賄われている。

> 詳しくはこちら。

※ UNEP(国連環境計画)発行『OUR PLANET』 地熱発電で脱炭素社会に向かうアイスランド
> http://www.actio.gr.jp/2009/01/10061731.html
------------


本当のことかどうかは、未だ、良く調べて居ませんが、「原子力発電のコスト」には、その計算方法に、(まやかし)があると聞いています。

【 使い終わった核燃料の処理コスト 】が、含まれていないと言うのです。

しかし今回のような事故を起こすと、住民への保障を払うだけで、【 まったく採算が取れないのではないか? 】さえ、思えてしまいますよね。

kwm********さん

編集あり2011/3/2401:49:42

地熱発電は 規模が小さく、
確か 日本全国の全ての地熱発電所も総発電量を足しても
原発 1箇所分くらいだったと思いますよ。
結局 焼け石に水程度で、せいぜいエコ気分を味わう程度のものです。

また地熱は 永久に使えるものではありません。

地下の高温岩体が冷えてしまったら それで終わります。

掘削作業も、自然が相手ですから、危険を伴います。
過去に死亡事故も起きています。

温泉地などでは、温泉の枯渇を心配する反対運動なんてもあります。
http://eco.nikkeibp.co.jp/article/report/20090224/100849/

エネルギー効率というのは 発電コストですかね。ならば火力発電と同等です。

また書かれている低温の温泉を利用する地熱発電は どうしても小規模の発電所になってしまって、日本の発電の屋台骨を支えるには無理があります。

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