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饅頭こわいの意味教えて下さい

kaworu_shinji123さん

2011/4/814:55:34

饅頭こわいの意味教えて下さい

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redsnow1603さん

2011/4/814:56:47

暇をもてあました若者数名が集まり、それぞれ嫌いなもの、怖いものを言いあっていく。皆、「蜘蛛」「蛇」「蟻」などと言っている中にひとり、「いい若い者がくだらないものを怖がるとは情けない、世の中に怖いものなぞあるものか」とうそぶく男がいる。本当に怖いものは無いのかとさんざん念を押しても「ないものはない!」と言う。しかし、何度も念を押しているうちにしぶしぶ「実はある」と白状する。何が嫌いなのかと聞くと「饅頭」。

その男は「饅頭の話をしているだけで気分が悪くなった」と言い出し、隣の部屋で寝てしまう。

そこで皆は「あいつは気に食わないから饅頭攻めにして脅してやろう」と金を出し合い、饅頭をたくさん買いこんで隣の部屋に投げ込む。すると目覚めた男は怖がりながらも「ああ怖い、怖い。こんな怖いものは食べちまって無くしちゃおう」「旨すぎて怖い」などと言って饅頭をむしゃむしゃたいらげ、とうとう全部食べてしまった。

どうも様子がおかしいと覗き見で成り行きを見守っていた連中は一杯食わされたことに気付く。怒った皆が「本当のお前の怖いものは何だ!」と聞くと今度は「このへんで濃いお茶が一番怖い」。

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kitarou0207さん

2011/4/1001:40:35

付け加えると・・・
リアリティ重視の上方落語では買った
饅頭の名前(実在の)を一々、あげますよね。
これがないといけません。

2011/4/921:35:29

落語のサゲをあれこれ言葉を尽くして説明するのは、本来野暮の極みなんですが…。

江戸落語『饅頭こわい』のあらすじは、先の回答者さんのご紹介くださったとおり。
上方落語『饅頭こわい』には途中、狐に化かされるくだりや、「おやっさん」の語る怪談めいたくだりがあり、結構なボリュームです。
上方から江戸に移植された際に、はしょられて軽い噺にアレンジされたんです。
ま、それはさておき…。

「饅頭怖い」と言った若者、上方落語では佐藤光太郎(さとう みつたろう)ということが多いようです。
ここでは「光っつぁん」として回答します。

そもそもの始まりは、若い者同士で怖いものを言い合っていた。
光っつぁんは「お前の怖いもんは、何や?」と問われ、怯えた様子で「饅頭」と答え、体調不良を訴え、自分の長屋に戻ってしまう。
…実はこれが策略で、饅頭大好きな光っつぁん。大袈裟に芝居を打っておけば、皆きっと面白がって、怖がらせようとして饅頭を大量に買い込んで持ってくるだろうという算段。
策略はまんまと当たり、案の定、皆でたくさんの饅頭を光っつぁん家に投げ込んだ。まんまと饅頭をせしめた光っつぁん、ウハウハで食べていたら、それを見つかる。「お前が『饅頭怖い』言うさかい、こないして皆で饅頭買うてきたんやないかい。お前のホンマに怖いもんは何や、言うてみぃ!」と詰問され「今度は熱ーいお茶が一杯、怖い」

これが有名なサゲです。
饅頭にはお茶がつきもの。いくら好きでも、口直しに熱いお茶が欲しい。「饅頭怖い」と言うて饅頭せしめた光っつぁん、お茶も同じように「怖い」と表現して、暗に催促してる訳です。

こんなところでしょうか? 参考になりましたら。

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