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福島原発3号機は爆発しながら使用済み燃料プール等が無事に残ったわけのこと

ary********さん

2011/5/2621:44:08

福島原発3号機は爆発しながら使用済み燃料プール等が無事に残ったわけのこと

福島原発3号機は、
3月15日に建屋の上部で大規模の爆発があった
(建屋上部にある使用済み燃料プールの中のものが核暴走して爆発?)
にもかかわらず、
建屋上部にある使用済み燃料プール(その枠組みなど)が
そのままほぼ無事に残ったのは、なぜなのか、
事情のわかるどなたか、納得のゆく説明をお願いします。

補足yamazakura1712さんへ

早速の回答ありがとうございます。
ついでにお聞きしたいのですが、
当爆発がラッキーな面があったようなそういった爆発であったのならば、爆発による被害(その時の放射性物質等の飛散)は、じつは、たいしたものではなかったと言えるのでしょうか?( このあたりの事実は、私たちが一番知りたいところだと思うのですが、、。)

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ベストアンサーに選ばれた回答

yam********さん

編集あり2011/5/2622:38:04

爆発の衝撃によって、
プール内の燃料棒が臨界を迎えたとしても、
全ての燃料棒がそうなることは、有り得ないからです。

ごく限られた部分のみが、瞬間的に臨界反応を迎えた、
と見るべきでしょう。

もとより、核燃料使用済プールは、
臨界防止に気を使った燃料配置をしているので、
普通なら臨界の可能性はないはずです。

「水素爆発の衝撃+反応しやすいプルトニウムを大量に含んだMOX燃料」という、
イレギュラーが重なって起こった限定的な反応だったのでしょう。

だから、
・連鎖的な核反応を起こす中性子濃度は一瞬しか維持されなかった。

・臨界を起こした部分の燃料棒の爆発は、周りの燃料棒を押しのけて、
水と核物質と中性子速度の微妙なバランスが必要な臨界状態の出現状態は、爆発と同時に崩れた。
ということが言えると思います。

そして、放出されたエネルギーは、プールの口が空を向いていることから、真上に向かって打ち出された、
ということだと思います。

まとめ。

・臨界は、起こっても、一瞬の、ごく小規模のもので済んだ。

・エネルギーが真上に抜けたので、周辺構造物への物理的ダメージは小さくて済んだ。

[補足について]
あくまで臨界反応としては極小レベルだったというだけで、それでも、
人間にとっては大変なことです。

特に核燃料と核反応生成物の飛散では、大変なことが起きているはずです。

ただ、核物質の環境放出の影響の本当の恐さは何年もかけて出てくるから、まだ被害の実相がわからないだけで。

なんにしろ、核物理学者も予測していなかった事態です。今後の検証で、起こったことが完全に立証されれば、今までの核物質管理の大前提がひっくり返ることです。

破滅がすぐに起きなくても、十分に大惨事です。

質問した人からのコメント

2011/5/26 23:12:43

皆さん、回答、ありがとうございます。 参考になりました。

ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

gim********さん

2011/5/2622:11:57

3号機のプールの状況ってがれきがじゃまして見えなかった気がしますが。

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