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回答していただいてありがとうございました。リンク先で提示されていたソースにつ...

iyaiyaiyai38さん

2011/6/720:12:37

回答していただいてありがとうございました。リンク先で提示されていたソースについて、教えて頂けないでしょうか?理解力が足らずに申し訳ありません。

http://konstantin.cocolog-nifty.com/blog/2011/04/post-b878.html
こちらのブログ記事の下の方に
「全体の上限であった5mSv/yearがいつの間にか各核種グループの上限にすり替えられている」「合計で17mSv/年の被ばくになるのではないか?」
それに対し「DILs基準は、それぞれの放射性核種または放射性核種のグループごとに、独立して適用される。なぜなら、それぞれは違った種類の事故に適用されるからだ。」
「但し、ヨウ素とセシウムだけでも最大で7mSv(全身)を許容していることに」とあります。
これは「5mSv/年」を想定して設定しているはずが「17mSv/年」を想定した値になってしまっているという事ですよね?
しかし基準値いっぱいいっぱいの食品を食べ続けた場合…のことですよね。基準値を設定する時の想定の値が増えているというのは問題ですが…。

また、「暫定基準値を超えた食品は出回っていない、というのはかなり無理がある」ということですが…。
大丈夫なんでしょうか? 前に頂いたコメントからすると、6月の検査は低い値が続いているという事ですが。
4月の段階で出荷されたものは、現在も流通しているのでしょうか?
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201105/2011050300044

以前「新潟で入荷品を検査したら5/12日に暫定基準をはるかに超えるセシウムでアウトに。自治体の検査、農家が安全なものを出荷するかは信用できない」というコメントを頂きました。
http://www.fureaikan.net/syokuinfo/topics/t110322_23_5_1.html
しかし、この基準値越えが流通品の検査が信用性に欠けるという証拠になりえるのか…。どう思われますか?
質問ばかりで申し訳ありません。お分かりになる事だけでもコメントを頂けないでしょうか…?

補足あれ…米FDAの基準≠日本の暫定基準値で、「5mSv/年がいつの間にか各核種グループの上限に」は日本とは関係ないのでしょうか?またプルトニウムの拡散は微量という事ですが海には沢山流れてしまったのですよね?魚も出回っているものは平気と考えてよいでしょうか。「基準値が30倍に」というお母さん向けの冊子が多いので動揺しています。規制値の引き下げをしてもその時はその時で色々言われそうですね…。

この質問は、greynyankoさんに回答をリクエストしました。

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ベストアンサーに選ばれた回答

greynyankoさん

リクエストマッチ

編集あり2011/6/912:25:50

アメリカFDAの基準を作った人たちは、原子炉事故の場合は、ウランや
プルトニウムによる食品汚染は考慮する必要がない、と考えました。

それは、チェルノブイリ事故の際、ウランやプルトニウムが、それほど
遠くまで飛散しなかったからです。セシウムの量のほうがはるかに
大きいため、セシウムによる食品汚染に気をつけていれば、
ウランやプルトニウムはごく微量しか摂取しないだろう、
というわけです。

チェルノブイリ事故で、あまり遠くまでプルトニウムが飛散しなかった
ことについては、IAEAの報告書などに書かれています。

今回の福島の事故でも、ウランやプルトニウムによる食品汚染の
影響がほとんどないとすれば、暫定基準の許容する食品からの
放射性物質摂取の上限は、ヨウ素とセシウム(+ストロンチウム)
の、合計7mSv/年 になるというわけで、17 mSv/年には
なりません。

もちろん、実際に、ウランやプルトニウムの影響が小さいかどうかは、
よく調査して監視してもらいたいのですが、今のところの限られた
調査結果では、プルトニウムの拡散はごく微量なようです。

放射性物資はまだらに降るので、おおまかな地域の傾向はつかめても
実際には畑ごとに放射能の濃度は上下します。これに対して、
食品のサンプル検査は数が限られていますから、悪意がなかったとしても
一部に基準を超えたものが出荷されるのは防げないでしょうし、
実際に新潟などで見つかったということでしょう。

しかし、基準を超えるものが少々あったとしても、汚染地域以外に
住む人が、放射性物質を摂取した「総量」は、暫定基準に比べて
かなり低かっただろうと思っています。摂取が多かったのは、福島県と
周辺に住んでいて、地元や自家の食品を摂取していた人、さらに
言えば、3月中旬の事故直後の段階で、露地物の野菜などを
あまり警戒せずに食べてしまった人だろうと思います。

生鮮食品については、4月に出荷されたものが今もあるはずは
ありませんが、加工や冷凍にまわされたものがあるのかどうか、
そういったことまではわかりません。

但し、初期の段階で高い汚染を示していたのは放射性ヨウ素で、
この半減期は8日ですから、放出から80日が経った現在では
1/1,000に減少しています。当然、加工・冷凍食品中のヨウ素も、
現在では問題ないレベルまで減少しています。

もちろん、放射性セシウムについては、加工食品中でも減って
ゆきませんが、高い放射性セシウムが出た地域はほぼ出荷禁止・自粛
の措置が取られていますので、基準を大きく上回るようなものが
加工にまわされた可能性は低いだろうと思っています。

いろいろ書きましたが、私の考えでは、事故後の段階で、暫定基準を
採用するのはやむを得ないことだったと思いますが、そろそろ、基準値を
引き下げてほしい(ヨウ素は1/100位、セシウムは1/5~1/10位)
と思っています。しかし、政府がそうしてくれなくとも、現在どんな食品が
汚染されているかという傾向を把握していれば、放射性物質の摂取は
それなりに低く抑えられると考えています。

これまでの食品の検査結果はこちらで見ることができます。
http://www.maff.go.jp/noutiku_eikyo/mhlw3.html

放射能が問題になるのは摂取の「総量」ですので、たまに食べる程度の
ものは、それほど気にしなくとも良い、というのが私の考えですが、
もちろん、気になる方は、もっと気をくばるでしょうし、小さいお子さんが
いれば、神経質になるのも理解できます。しかし残念に思っているのは、
規制値の意味や目的も知らされずに、暫定規制の数字ははおかしい、
という主張をしている人が多いことです。

(追加)
>「5mSv/年がいつの間にか各核種グループの上限に」は
>日本とは関係ないのでしょうか?

日本の暫定基準は、確かに形式上は、
【ヨウ素】 2mSv/年(全身)
【セシウム+ストロンチウム】 5mSv/年
【ウラン】 5mSv/年
【プルトニウム】 5mSv/年
で、合計すると17mSv/年を許容しています。

但し(日本の暫定基準のどこにも書かれていませんが)、
「原子炉事故の場合には」、食品からのウランとプルトニウムの摂取は
心配ないだろう、と私は考えていますし、米国FDAの基準を作った人も
そう考えています。

>(プルトニウムは)海には沢山流れてしまったのですよね?

原発周辺の海水からはいまのところ未検出ですし、サブドレンからも未検出です。

プルトニウムは粒子状なので、海水中でイオンとなるセシウムに較べると、
はるかに拡散しにくいはずです。 少なくとも、放射性セシウムの少ない魚なら、
プルトニウムはごく微量しか含まれないでしょう。

>「基準値が30倍に」というお母さん向けの冊子が多いので動揺しています。

基準が30倍になったのは事実です。ですが、意味を良く理解すれば、
基準自体は心配するようなものではありません。 もちろん、不安が消えなければ
ご自分の気持ちに従って行動されるのがいいでしょう。

質問した人からのコメント

2011/6/9 20:57:59

お二人ともありがとうございます。いまだに疑問が多くまとまらない為たびたびご面倒をかけて申し訳ありませんが、お暇な時にまたアドバイスを頂けないでしょうか。http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1064128995

ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

r246erさん

2011/6/917:45:00

回答はすべてgreynyankoさんからなされていますので、省きます。
一部補足を。

>プルトニウムの拡散は微量という事ですが海には沢山流れてしまったのですよね?
プルトニウムは、水に全くと言っていいほど溶けません。溶けない以上は流出はしません。格納容器の中か、建屋地下、せいぜいドレンかピット内に微粒子となって沈んでいるはずです。(そりゃ、超微量の海への流出はあり得るでしょうが)

>魚も出回っているものは平気と考えてよいでしょうか
以前回答しましたが、福島沖等で捕れた魚が西日本で水揚げされて市場に出回ることは皆無ではありません。
どうしても気になるなら、養殖物や輸入物を選択されると良いでしょう。
あと、降ったセシウムが川底に蓄積され、セシウムを蓄積しやすい藻やコケに蓄積され、それをアユなどの川魚が食べて蓄積している可能性は十分考えられます。 さすがに私も今年のアユを食べるのは見送ります。

>基準値が30倍に
水道水のヨウ素についてWHO基準10Bq/L→暫定規制値300Bq/Lを指してのことだと思います。
が、何度も言いますが、「日本には規制値はありませんでした。」つまり、何らかの規制をかけなければ、青天井が許容されていたということです。そこで事故時の基準を急きょ策定し(もちろん、ベースとなる勧告は存在してましたが)、IAEAの緊急時の介入レベル3000Bq/Lの10分の1の水準になった、ということです。
こういった背景を語らず、数値の結果だけを見て、30倍だ!と騒ぎ立てるのは、フェアなやり方ではないと思います。
WHO自体も、「10Bq/Lは保守的な数値であり、事故時には適用されるべきではない」、とわざわざ言っているんですがね。
ガイドライン内にもそう書かれていますし、改めて声明も出しています。
(驚いて誰かがWHOに問合せでもしたんですかね・・)

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