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源氏物語 夕顔について あらすじをおしえてください(._.) よろしくお願いいた...

ric********さん

2011/6/1423:09:14

源氏物語 夕顔について
あらすじをおしえてください(._.)

よろしくお願いいたしますm(__)m

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uru********さん

編集あり2011/6/1502:02:18

十七歳だった光源氏は、六条に住む貴婦人(六条御息所)のもとに忍んで通っていた。宮中からその邸への途中、五条にいる大弐の乳母(だいにのめのと/惟光の母親)の病気を見舞ったある夏の夕方、その家の門が開くのを待つ間、源氏は夕顔の花咲く一風変った風情の隣家に目をとめる。源氏が花の一房を所望すると、その家の女童が、扇に花を載せてさし出した。その扇に記してあった歌に好奇心を動かした源氏は、惟光に女の素姓の探索を命じた。

秋になると、空蝉との仲も絶えたまま、また葵の上や六条の女性など身分の高い方々に打ち解けがたい固苦しさを感じていた源氏は、その後の惟光の調べでかの夕顔の宿の女(夕顔)は頭中将にゆかりのある人らしいとの情報を得て興味をそそられ、惟光の手引で、お互いに身分を秘したまま関係を持つようになる。

内気で頼りなげな、おっとりとした素姓の知れぬこの女に、源氏は溺れる。女もまた、源氏の優しい物腰に魅せられた。八月十五夜、狭くむさくるしい夕顔の宿に一夜を過した源氏は、翌朝女を某院(なにがしのいん)に誘う。ひとけのない荒れた廃院の無気味さにおびえながらもかわいらしく打ち解けてゆく女の姿に、源氏は六条の人との交わりのわずらわしさを思い比べる。その夜半、源氏は奇怪な夢に目覚める。灯は消え、夕顔は正気を失っている様子であった。動転した源氏は、魔除けなどをさせたが、女はすでに息絶えていた。

亡くなった夕顔は、惟光の手配によって、人知れず葬られた。忍びの恋の不始末が人の噂にのぼることを恐れてのことであったが、悲しみに堪えかねた源氏は、その東山に自らも赴いた後、重い病にわずらう。一時は生命が危ぶまれるほどだったが、ようやく癒えた秋の末、今は二条院に仕える身となっていた夕顔の侍女右近の口から、夕顔が頭中将の忍び通った人(帚木巻の常夏の女)であり、三歳の女児(撫子/後の玉鬘)の母であることを知る。源氏はせめてもの形見としてその遺児を引き取ろうと思うが、それはかなえられなかった。

空蝉は夫伊予介の任国に下ることとなり、軒端荻も夫を定めた。源氏は立冬の時雨空をながめつつ、夕顔や空蝉とのはかなかった縁を思い続ける。

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