孵化のコツは初めての人工孵化で楽しみだと思いますが検卵とかはしないことです。
素人がもたもた検卵しているとよくわからない上に温度が下がって死んでしまうことが多いので私はしないです。
あとは清潔にすること。
自作孵卵器は容器は使い捨てにして、ヒーターは使いまわしなので使ったらアルコール消毒しています。
不衛生だと孵化しなくなるらしいです。
他に私が気をつけているのは水没しないようにすることです。
孵化に必要な湿度はお皿に水を入れて作っています。(水を捨ててまた入れれば簡単に清潔にできるので)
ですが、孵化したときに水没する可能性がてるので、孵化予定の少し前からはコットンを大量に入れて入っても足が濡れるだけで出れるようにしています。
孵化してからも水はビー玉入りのお皿で与えます。
雛は生まれてから2~3日は何も食べなくても飲まなくても生きられます。
食べないというわけではないです。
私は孵化しなかったら餌がもったえないので、生まれてから買いに行く予定を立てておきました。
夜生まれて次の日買ってきてお昼に餌をやったら食べてました。
餌はひよこの餌に水を足して練り餌のようにして床にばらまいておくと勝手に食べます。
ウズラのひよこの餌がなければ鶏のひよこの餌で大丈夫ですが、粒が大きいのであればすりつぶしてください。
水は数匹捕まえて無理やりお皿から飲ませて覚えさると他の雛も見て覚えます。(覚えさせるので勝手に飲むのかはわかりません)