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「大量に魚を食べるから」という捕鯨賛成の理論は正しいのですか?

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ID非公開さん

2011/7/223:53:54

「大量に魚を食べるから」という捕鯨賛成の理論は正しいのですか?

まず最初に私は絶滅危惧種で無い捕鯨は賛成です。
特に鯨肉が好きなわけでは有りませんが、
食べたい人獲りたい人がいるなら問題無いと思います。
「知能が高いからかわいそう」とかの反捕鯨の意見には反対です。
ただ、
捕鯨賛成者の意見で
「鯨は大量に魚を食べて、人間が食べる魚の漁獲量が減るから」
と言うのがどうも府に落ちません。
なんか、人間が鯨を捕らないと食物連鎖のバランスが崩れるかのような言い方。
そもそも、人間が猿の時は勝手に海の中で
自然な食物連鎖や自然淘汰が有り、生存競争をしていた訳で、
人間がこんなに遠洋まで行き海の資源を食べてることのほうがバランスを崩してる気がします。
鯨は自分達が生きるために魚を食うわけで、それを俺達の食う魚が減るから鯨を捕らないとって
人間勝手な考えで自然のバランスを崩す気がします。
むしろ、人間が魚を食い過ぎでは無いのでしょうか?
海の食物連鎖にとっては、人間こそが生態系を崩す外来種だと思います。
なんというか謙虚さがない感じ。
「海の食物連鎖に影響を及ぼさない範囲で魚を捕って食べさせてもらう」という気は無いですね。
俺達の食う分が減るから鯨を殺す?
この考えに納得がいかないのですが、やっぱり私のほうが間違ってるのでしょうか?

補足>自分の意見が固まってるなら、質問する意味がない
<質問文のどこをもって言うのか。
虚言癖。
固まってないから聞いている。
>捕鯨に関する個人の意見などどうでもよい
<ここは知恵袋。
自分の意見を書くことになんらおかしいことはない。
お前は管理者ではない!調子に乗るな!
アメリカに特許の審査がないなどウソを書くのはもってのほか。
歴史を勝者が塗り替えることが中国だけの悪癖だと思ってる時点で「そうとう」見識が低い。

閲覧数:
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回答数:
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お礼:
25枚

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ベストアンサーに選ばれた回答

nek********さん

編集あり2011/7/300:41:57

それはクジラ食害論と呼ばれる捕鯨推進のための学説なのですが、おれの知見からすると、正しくありません。

第一。そもそも。
19世紀末と比べると、鯨類のバイオマス総量(総体重量、とでも理解してください)は1/10以下まで減少しているとされ、完全比例ではないにせよ必要とする餌の量もその程度まで減少しているのではないかと考えられています。つまり、19世紀末と比べると、鯨類が食べていた分の水産資源は大量に余っているはず、ということになるんですね。

第二。ついでに。
ミンククジラに限っては「激増している」という主張がなされ、ミンクを間引く必要があるという主張につなげられています。しかしこの「ミンク激増」についても、根拠は確認できていません。
鯨研が発表したグラフがお手元にあればチェックしていただきたいのですが、そのグラフでは1960年代までに激増が終わっています。しかしミンククジラの資源調査が行われたのは1970年代にはいってから。つまり、激増したとされる時期およびそれ以前には、資源量調査は行われていないのです。
さらに、一時期「南極海にミンククジラは76万頭いる」とされてきましたが(この数字は国際的に合意された数字ではなく、また統計的にかなりややこしい数字です)、同じ方法で計算すると現在では40万頭台にさがってしまいます(念のためですが、実際に減少したわけではなく、統計上の「暴れ」と呼ばれる現象が出ただけです)。

なお、南極海捕鯨とかそういう壮大な規模の話ではなくかなり小さなスケールの話なのですが、なかなか興味深い文献がありますので、ご紹介しておきます。

川端裕人『イルカと泳ぎ、イルカを食べる』(ちくま文庫)

この本の中の「ケイトの青春」という章が、イルカ食害論をめぐるややこしい事件に関する章で、この問題にご興味がおありであれば面白く読めるのではないかと思います。同じ著者の本をもう一冊ご紹介しておきます。

川端裕人『クジラを捕って考えた』(徳間文庫)

彼が調査捕鯨船に同乗して1シーズンフルに南極海捕鯨につきあったときのレポートです。中立なジャーナリストの目で描かれたすぐれたレポートであると思います。

====

yukidaruma2221さんの回答を受けての追加。

人間の水産業は、別に海洋資源のかなりの部分を捕ってやろうというほどシビアなものではありません。クジラの餌も同じ。じゃあなにが問題なのか。人間の側としては「効率よく経済的に漁獲できるかどうか」というのが問題になるわけです。で、不漁になると誰かにその責任を押し付けたくなる。「ケイトの青春」は、そういうトラブルを扱っています。
しかし、もともとその問題は架空の問題だし、海洋というのは人類が現段階で制御できるようなしろものではありません。

そもそも。
継続的捕鯨が可能なのかどうかというのは、「捕鯨対象種の鯨種を決定的に減らさずに利用することは可能か」ということが命題となっています。しかし鯨類が消費する分の水産資源を人間が頂きたいのだという話になると、「ある程度は鯨類を減らして、その上前をはねたい」って話になるはずですよね。この2つの考えの間には、矛盾がありませんか。片や「決定的に減らさない程度に利用させてもらうだけです」と言い、片や「あいつらに横取りされるのはいやなのであいつらを減らしたいのです」と言っているということになるのですから。「ある鯨種を減らしたいのか、ある鯨種を減らさない程度に利用したいのか、どっちなんだ」と問い返したくなるのはわたしだけでしょーか。

なんかクジラ食害論って、根本的に、立論の時点で、間違ってると思うんですよ。

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質問した人からのコメント

2011/7/3 03:28:28

皆さんありがとうございました。

>lestershyde
偏屈な観点からしか物が言えない程度の意見なら、聞く価値は無い。
カテマスターのくせに全く役に立たない回答者。
あなた以外の有益な意見の回答者を参考にします。
無知でウソを付くカテマスターに用はない。
お引き取りください。
迷惑です。
それともストーカーですか?

ベストアンサー以外の回答

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les********さん

2011/7/302:44:54

捕鯨に関する個人の意見などどうでもよい。
水産庁はその主張は止めた。

しかし漁業ができなくなりつつあるのは、別団体も報告している。
世界で起きている事実に、目を向けるべし。

国連(UN)によると、すでに水産資源の30%が失われており、漁獲高は以前の10%以下に落ち込んでおり、このままでは、2050年までに商業用漁業は不可能となる。



自分の意見が固まってるなら、質問する意味がない。
しつこいから注意しろ。
あきらめません

捕鯨に関する個人の意見などどうでもよい。
水産庁はその主張は止めた。...

yuk********さん

編集あり2011/7/300:41:21

沢山の魚がいればその分鯨も増えます
どれだけ少量の魚であっても鯨(あるいは他の生物)の取り分を横取りしているという意味では変わりません
誰かが満腹になれば別の誰かが飢えるのです
結局は程度問題なんですね

鯨が絶滅する等環境に致命的な被害を与えない範囲内で魚を最大限に取りたいなら、鯨の数をコントロールする必要があります
人が最大限に魚を取り、鯨も最大限に魚を取ったら魚が激減して鯨もそれ以外も絶滅してしまうからです

似た問題に象があります
乱獲で数が激減した象を守ろうと保護に力を入れたら、象が増えすぎて象の餌場が更地になってしまいました
人が暮らすようになった分象の餌場が減っており、かつてと同じペースで増えるようになった象を支えきれなかったのです

人も生きていますし、できれば快適に暮らしたいと思うのが人情です
その上何といっても人間は数が多い
生きるためには他の生き物の取り分を奪わなければなりません

どこまで奪ってどの程度で制限するのか
奪ったことによる悪影響をどうやって防ぐのか
それを考え、判断し、実行できるのは人間だけです
だから野生動物の数も人間がコントロールしてやる必要が出てくるのです

もちろん、鯨の数だけコントロールすれば魚は乱獲していいということではありません
魚の数もきちんとコントロールしていかなくてはなりません
しかし関わる人が多い上に利害関係も入り組んでいるのでなかなか難しいのが現状です

なお実際鯨が増えてるかどうかの研究報告は数多くありますが、自分の立場で都合がいいように出したデータだらけで正確なところは良く分からなかったりします
油のために乱獲されていた近世~近代と、餌となる魚が乱獲されて減っている現代
どちらにしても鯨にとって辛い時代なのは間違いないでしょう

kuj********さん

2011/7/300:19:30

>「鯨は大量に魚を食べて、人間が食べる魚の漁獲量が減るから」

クジラはそのとき「沢山いる魚」を食うので問題ありません。

そういった「沢山いる魚」は、クジラがいくら食おうが、

また他の捕食者たち(もちろん魚も含む、そもそも魚を一番食うのは魚)がいくら食おうが、

そしてまたいくら人間が獲ろうが、海にはまだまだ沢山そういった「沢山いる魚」は“余っている”のです。

たとえば今の北西太平洋におけるサンマとかカタクチイワシとかがそういった「沢山いる魚」に該当します。

つまりクジラがいくら大食いしようが、そして人間がいくら獲ろうが海にはまだまだ“余っている”わけですから

人間が食べる魚の漁獲量が減るなんてことは有り得ないってことなのです。

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