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古典の動詞、形容動詞、形容詞

fkhm2kntさん

2011/7/516:20:40

古典の動詞、形容動詞、形容詞

古典の用言の活用の種類の簡単な見分け方
を教えて下さい

この質問は、活躍中のチエリアン・専門家に回答をリクエストしました。

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remp3173さん

2011/7/600:04:20

○動詞の場合

見分け方は、「ず」をつけてみて

アズと発音するもの→四段活用、「読まず・待たず」等

エズ 〃 →下二段活用、「授けず・求めず」等

イズ 〃 そして終止形にルがでるもの→上一段活用、「見ず・見る」等

イズ 〃 そして終止形にルがでないもの→上二段活用「起きず・起く」ただし、ラ行「下(お)る」、「懲(こ)る」は別

(下一段活用=「蹴(け)る」の一語のみなので省略。



上記の法則に基づかない変則的な変化をするものに

「ナ行変格活用」=「死ぬ」、「住(い)ぬ」の二語
「ラ行変格活用」=「あり」、「をり」、「はべり」、「いますがり」など
「カ行変格活用」=「来」の一語
「サ行変格活用」=「す」、「おはす」、「います」の三語

それぞれ変格活用については語数が少ないので丸暗記してしまいましょう。



○形容詞の場合

ク活用とシク活用の区別は『なる』をつけるとわかりやすくなります。

『なる』を付けると『ク』となるものがク活用、(例:高し+なる=高くなる)
『なる』を付けると『シク』となるものがシク活用(例:惜し+なる=惜しくなる)

また、シク活用には『恋し』、『悲し』等のように心の動きを表現する言葉が多いことにも着目してみてください。


○形容動詞

ナリ活用とタリ活用の見分け方。

A. 語幹に「だ」「に」が付いて自然ならナリ活用、
「と」が付いて自然ならタリ活用です。

さやかなり…さやかだ○、やさかに○、さやかと×
洋々たり…洋々だ×、洋々に×、洋々と○

また、語幹と体言との識別方法は

形容動詞の語幹には、『かくのごとく』等の連用修飾語が上接する。
体言は『かくのごとき』等の連体修飾語が上接する。

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serinazuna583さん

リクエストマッチ

2011/7/523:59:58

動詞、形容動詞、形容詞が文中から抜き出せているが、
その活用の種類が分からない、ということですね?

まず一番簡単なものから。

①形容動詞(ナリ活用・タリ活用)

「な」・「に」が入っている→ナリ活用 例:静かなる
「た」・「と」が入っている→タリ活用 例:堂々と


②形容詞

「もの」「こと」「とき」など名詞をつけたとき、その直前が
「き」→ク活用 例:長「き」もの
「しき」→シク活用 例:美「しき」もの


③動詞

a)暗記するもの

カ行下一段→「蹴る」のみ
上一段→「きる」「にる」「ひる」「みる」「いる」「ゐる」がつく 例:似る、用ゐる
※「いる」はヤ行上一段、「ゐる」はワ行上一段。ア行はない。
カ変→「来(く)」のみ
サ変→「す」「おはす」、漢語+「す(ず)」のみ 例:辞す、化粧ず
ナ変→「死ぬ」「いぬ(去ぬ、往ぬ)」のみ
ラ変→「あり」「をり」「はべり」「いまそかり(いますがり)」のみ


b)識別が必要なもの

「ず」をつけたとき、
直前がア段(あかさたなはまやらわ)→四段 例:言ふ→言「は」ず(ハ行四段・・・「は」「ふ」がハ行だから)
直前がイ段(いきしちにひみいりゐ)→上二段 例:落つ→落「ち」ず(タ行上二段・・・「つ」「ち」がタ行だから)
直前がエ段(えけせてねへめえれゑ)→下二段 例:求む→求「め」ず(マ行下二段・・・「む」「め」がマ行だから)


c)覚えておくといいもの

漢字一語の動詞は「来(く)」「得(う)」「寝(ぬ)」「経(ふ)」のみ
ア行の動詞は「得」「心得(こころう)」のみ

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