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発送電分離論が出ていますが基本思想はどのような考えですか? 発電・送電など...

tak********さん

2011/7/614:01:06

発送電分離論が出ていますが基本思想はどのような考えですか?

発電・送電など電気設備などから考えてどのようなメリットがあるのか分かりませんが…。

補足価格競争とありますが、競争相手はどこになり、また発電所を新設となるのですか?

考え方はある程度理解出来ましたが、設備はそれに対応出来る環境にあるのですか?

ちょっと非現実的な感じがします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

bel********さん

2011/7/614:34:10

電話の例が参考になります。

その昔、電話は日本電電公社が電話線網、電話機、電話使用権など
独占していて、料金も非常に高かった。
例えば、東京から地方、例えば富山に電話した場合数分間の通話で
数百円かかったり、電話を引くだけで数万円の権利金が必要だったり・・・・
今では信じられないでしょうが・・・・

上記状況が一変したのが
電電公社の民営化と電話線網の解放による自由化です。

電電公社独占がくずれ、自由競争になり、電話料は画期的に安くなりました。

同じことを電気でもということです!
発電は比較的簡単にできますが、発電した電気を売るためには
どうしても送電線が必要で、これを独自に作るとなるとお金がかかりすぎるので
新規参入が難しい。

送電線網を公共のものとして、使用量を払えば誰でも使えるように
しようというのが発電・送電分離の考えです。

質問した人からのコメント

2011/7/6 14:51:21

電話線と送電線…。

結局は発電所(電源)を選択する考え方なんですね。

しかし小口で選択する毎に発電所から小口引き込み口で配線を切り替えるのでしょうか?

でも導入の考え方は理解出来ましたので2人の方ありがとうございました…。
もう少し皆さんの意見を聞きたいので、またカテに投稿しますがご教授お願いします。

ベストアンサー以外の回答

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koh********さん

2011/7/614:19:36

基本的には、送電が地方自治体などが株を持つ旧来の電力会社に似た運営形態のインフラとしての会社で、これは四半期ごとの料金設定をします。
春価格、夏価格、秋価格、冬価格といった感じで送電料金が変動するわけです。
そして、これに発電料金が追加されます。
発電料金は、どの発電所からいくら買ったかというもので、最小単位では一時間ごとに前日スポット制度で売り買いする電力先物取引市場があり、これを受けてバイヤーがまとめて買ったりリスクヘッジをしたりして、小口の消費者などに売っていく形です。
面倒な人には、送電会社が独自にバイヤーを建てて、四半期平均にならしてしまって、おおざっぱに自動的に徴収してくれるサービスもやっています。
先物で直で買うよりは割高ですが、いちいち電気を買うのに相場をチェックしてどうこうというのが面倒な人もたくさんいるので、多くの人はこれを利用しています。
料金の徴収は原則として送電会社が行っており、料金明細に、送電料金と発電料金、そしてその国の税金が記載される格好です。
これは、ヨーロッパが電力市場が国をまたいでいるのに対し、電気料金にかかる税金は国ごとに違うためです。

送電料金が四半期ごとの緩やかな相場なのに対し、発電は発電会社の変動が激しいため、価格競争もあるので、結果として発電料金の分だけ料金は安くなります。
発電は、寒くなると料金が上がったり、熱いのもある程度までは太陽光が稼ぎどきになるものの、熱すぎると太陽光のリミットを越えて、そのために揚水発電と火力発電が稼ぎどきになったりして、相場が大きく動くので、料金の変動はかなり大きく、この需要変動で活気づいた市場に続々と発電所や新規発電機が設置されていくという図式ですね。
また、この変動が激しすぎて対応できない事態が起こり、2006年にヨーロッパ全土のうち1000万世帯が停電する大きな事故があったため、現在は停電しない規模で電力の行き来が出来るような監視体制が敷かれており、こうした取り組みは日本が送電分離する際に参考になります。

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