ここから本文です

交感神経・レニンについて教えてください><

sor********さん

2011/7/822:12:42

交感神経・レニンについて教えてください><

交感神経が活性化すると、静脈系血管が収縮すると聞いたのですがほんとうですか?
また、ほんとうであれば何故、静脈系血管が収縮すると血圧が上昇するのでしょうか。

また、レニン(または交感神経)は血管壁に対して、収縮や、気質的硬化性変化を起こしますか?

よろしくお願いします><

補足hifuminokotodama様、非常に詳しく分かりやすく説明して頂いてありがとうございます!

では、ここのサイトの図1のレニンから伸びる矢印は レニンが直接血管壁に働いてるのではなくて、一度、交感神経を介してるという事でしょうか?

http://www.igaku.co.jp/pdf/resident0810-1.pdf

閲覧数:
2,728
回答数:
1
お礼:
100枚

違反報告

ベストアンサーに選ばれた回答

hif********さん

編集あり2011/7/918:55:16

静脈は動脈ほど密ではありませんが、神経性支配を受けています。
交感神経性ほど血管収縮神経が活動すると、静脈壁の伸展性を低下させ、壁を硬くする作用(基質的硬化性変化)があります。
動脈の場合ですと平滑筋が豊富にあるためそれが収縮することによって内径の減少をもたらしますが、静脈は平滑筋が少ないためそうなるわけです。

静脈系は通常偏平な構造をしており、血液が通過する時だけ壁が伸展して円形になりますが、交感神経が働いた時は壁の伸展性が低下しているため血液が流れる際の血管断面積が低下します。
通常全体の血流量は急激に変動しませんが、血流量(Q)と血管断面積(A)と平均血流速度(v)の間には、
Q=A×v
の関係があることが知られており、静脈系の血管断面積が減少すると平均血流速度は加速します。

静脈系の血流速度が上がれば心臓が一度鼓動する間に流れ込む血液の量が増加するため、心拍出量が増大し血圧が上昇します。

レニンには血管壁の収縮などの働きはないと思います。

補足⇒
レニン自体の働きはレニン-アンジオテンシン-アルドステロン系の活性化ですが、アンジオテンシンやアルドステロンには血管収縮能力があります。
つまり血管収縮はレニンの直接作用ではないけども、レニンが働くとその流れで血管収縮が起こるってことになります。

質問した人からのコメント

2011/7/9 18:59:33

降参 どうもありがとうございました!助かりました

あわせて知りたい

みんなで作る知恵袋 悩みや疑問、なんでも気軽にきいちゃおう!

Q&Aをキーワードで検索:

Yahoo! JAPANは、回答に記載された内容の信ぴょう性、正確性を保証しておりません。
お客様自身の責任と判断で、ご利用ください。
本文はここまでです このページの先頭へ

「追加する」ボタンを押してください。

閉じる

※知恵コレクションに追加された質問は選択されたID/ニックネームのMy知恵袋で確認できます。

不適切な投稿でないことを報告しました。

閉じる